♪ 【013】 Wien(ウィーン) [Nov/03/2004]
| Wine(ワイン)のスペルミスではありません。 よく似ていますが、Wien(ウィーン/Vienna)です。 おかげさまで、私は、 半年に1回の割合で、渡欧させていただいております。 こうして、フランスワイン主体のサイトを運営するも、 実は、ドイツ語圏を訪れる機会のほうが多いのです。 なぜならば、私は、大の♪クラシック音楽ファンだからです。 毎年10月は、♪音楽の都ウィーンを訪れております。 Wiener Philharmoniker(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団) のファンですので、その関連サイトを立ち上げようかとも考えたのですが、 既に、凄過ぎるサイト(フォルカーの部屋)が存在しており、戦意喪失。 |
↑このラベルは、Hotel Imperial Wien(ホテル・インペリアル・ウィーン)の、
House Sekt(ハウス・ゼクト)であるところの、
Imperial Cuvee(インペリアル・キュヴェ)です。
Extra Trocken(エクストラ・トロッケン)になります。
Austria(オーストリア)は、お隣のドイツと同様、白ワインの比率が高く、
主要葡萄品種は、Riesling(リースリング)ではなくて、
Gruner Veltliner(グリューナー・フェルトリーナー)です。
Heurige(ホイリゲ/新酒/居酒屋)で知られる、オーストリアワインですが、
残念ながら、日本での知名度は低く、あまり輸入されていません。
Ludwig Van Beethoven(ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン)は、
引越し魔だったので、ウィーンの中で、何度も家を移っているのですが、
そのうちの一部が、現在、Heurige(居酒屋)になっています。
かの楽聖も、ワインが大好きだったそうです。
ウィーンを訪れる際には、ぜひ、次のWine Shopを訪れてみて下さい。
何百種類ものワインは、日本で見たことのないものが多いです。
私も、行っていますが、実際、調べてみましたところ、
やはり、白ワインの品揃えが、赤ワインの倍程度あるようです。
試飲もできます。ジャムやオイル、その他の食材もありました。
なお、On-Line Shoppingでも購入可能です。
Eulennest(オイレンネスト) Vinothek & Weinbar
Himmelpfortgasse 13, 1010 Wien
街の中心 Stephansdom(聖シュテファン寺院)のすぐ近く
TEL: +43/1/513 53 11 / FAX: +43/1/513 53 11 14
URL: http://www.eulennest.at
E-Mail: vinothek@eulennest.at
今年10月下旬の渡欧の際、当サイトのBBS(掲示板)に書き込みました、
ピエール松尾@管理人のレスを、一部編集のうえ、以下に掲載させていただきます。
【BBS】
[しばらく旅に出ます。]
私、ピエール松尾も疲れました〜 しばらく、ふらふらっと旅に出ます。
今年は台風ばっかりで、ホント、嫌になりますが、
台風が去った頃に、ヨーロッパに向けて発ちます。
私は、半年に1回の割合で、渡欧しています。
毎年10月は、♪音楽の都Wien(Vienna/ウィーン)と決まっています。
WienとWine(ワイン)はスペルが似ていますが、あんまり、ワインとは関係無い旅です。
私は、大の♪クラシック音楽ファンなのです。
で、毎年4月は、ここのところ、フランスのワイン産地を訪れています。
昨年はBourgogneで、今年はBordeauxを訪れ、来年はChampagneに行く予定です。
(^_^;) まぁ、旅といいましても、いつも、僅か1週間なのですが……
[音楽の都Wienに着きました!]
今、♪音楽の都Wien(Vienna/ウィーン)のホテルに着きました!
1週間程、日本を離れておりますが、
当掲示板への書き込みや、E-Mail送信は、ご自由にどうぞ。
こちらでも、毎日チェックするつもりですが、
基本的に、返信は帰国後に行う予定です。
[ピエール松尾@ウィーンです!]
♪ピエール松尾@音楽の都ウィーンです!
Wiener Staatsoper(ウィーン国立歌劇場)で、
昨晩、オペラを楽しんで、ホテルに戻りましたところ、
日本のWebサイトを見てビックリしました。大地震のニュース。
こちらには、あまり情報がありませんので、とても心配です。
毎年10月に、こちらに来ているのですが、
2001年9.11のテロ直後、アフガニスタン空爆開始、
炭疽菌騒動の最中の渡欧の時と、同様の不安を覚えます。
オーストリア共和国(Republik Osterreich/Austria)は、
永世中立国で、地震や台風の自然災害とも無縁であり、
街中にワルツの調べが流れ、いつも、あまりにも平和です。
台風の爪痕が生々しい日本を離れ、さらに、大地震と、
大変、申し訳ない気分ではありますが、
「食」に関する有益な取材も行い、無事帰国したいものです。
欧州以外で初めて、(ハプスブルク)宮廷料理人
のマイスター(名人)に合格した、
神田 真吾 Chefは、以前、Hotel Imperial Wienに在籍の方。
オーストリア料理と言えば、日本では馴染みがありませんが、
今後、これが良い契機となって理解が深まることに期待します。
神田Chefは、帰国後、
オーストリア料理を広める活動をされるとのこと。
現在、ホテルオークラ福岡では、
博多座の「エリザベート」の公演に合わせて、
オーストリアのフェアを開催中です。
あまり日本には輸入されていないワイン(試飲しました)もあり、
お近くの方は、ご利用になられてみてはいかがでしょうか。
こちらへ、E-Mailを送信してくださった方、
貴重な情報と激励の言葉、誠に有り難うございました。
皆様方と、無事、再会(直接/メール/Web上)できますことを、
心から願っております。Danke schon!
[恒久平和の都ウィーン]
♪ピエール松尾@音楽の都ウィーンです!
ウィーンは、ヨーロッパの中心であり、
かつては紛争の火種でもありました。
大戦勃発の契機ともなり、過去の反省から永世中立国となり、
世界の中で政治的中立を保つ今は、あまりにも平和です。
我が国、日本は、世界の中で政治的には微妙な立場ですが、
相次ぐ台風の襲来と、大地震の発生を見るにつけ、
こんなにも自然災害の多い国だったのかと、再認識する次第。
こちらの新聞の中に、
日本の大地震を、一面トップで報道したものがありました。
ウィーン滞在時には、毎日、マルクト(市場)を見学しています。
日本には無い、面白い食材が豊富にあり、とても勉強になります。
Most(モースト)という葡萄ジュースや、
Sturm(シュトゥルム)という、
ワインになる前の半発酵状態のものも売られています。
Sturmを日本に持ち帰りたいものの、瓶が破裂する危険性があり、
止めたほうが無難ですね。
ウィーン訪問時は、あえて、ロンドン経由にしています。
帰路、イギリスに入国して、現地留学中の知人に会います。
テロ厳重警戒中の英国は、正直、恐いですが、
Berry Brothers & Rudd(ベリー・ブラザーズ・アンド・ラッド)
に行く予定です。
何もしなくても、自然災害という災難に遭うことがあるのに、
人為的に引き起こされるテロ行為は、本当に愚かなことです。
世界中の国々が、
オーストリア共和国(Republik Osterreich/Austria)
を見習って、平和が訪れることを心から願っております。
[まもなくLondonへ出発]
♪ピエール松尾@音楽の都ウィーンです!
まもなくLondonへ向けて出発しますが、
今度は、日本人の人質事件が発生!
なんということでしょう。
半年に1回の割合の渡欧。今年の4月はBordeaux行きでした。
私の出国時点では、例の3人の日本人人質問題は未解決でした。
Bordeaux滞在中に解決しているのですが、
そうした経緯を知ったのは、帰国直前で、
現地では、それなりに不安もありました。
パスポートが映し出された映像を見て、ショックだったのですが、
帰国後、日本の新聞を読んでみると、「自己責任」の文字が……
確かに、いかなる渡航先であっても、
危機管理意識をしっかりと持ち、
軽率な行動は、慎まなければなりません。
半年前と同様の展開になってしまいましたが、
私がニュース映像に流れないように、
充分、気をつけたいと思います。ごきげんよう!
[帰国してしまいました。]
ピエール松尾@成田空港です。
帰国してしまいました。今、成田空港にいます。
国内線への接続まで、まだ時間があります。
でも、家に帰りたくないです。また直ぐに出国したいです。
Londonの知人には無事会うことができました。
帰国便は、ちょうど新潟県上空を通過しました。
複雑な想いです。帰る家があるということは幸せなことですよね。
でも、帰るのが嫌です。
次回は来年4月のフランス・シャンパーニュ地方行きです。
See you!
[ただいま!]
色々と、ご心配もおかけしたようですが、何とか無事に帰宅いたしました。
いつも旅の余韻が長く続くのですが、
今回、現地を発つ直前に発生した、日本人の人質事件が、未だ解決しておらず、
そうした意味でも、まだ、延長線上にいる気分です。
私は以前、ヨーロッパ滞在時に、多少、軽率な行動をしてしまい、
強盗に襲撃されて、金品を強奪され、負傷した経験があります。
いわゆる、ポリス・レポートも出て、
外務省の統計の「海外で事件に遭った日本人」の数にカウントされています。
「麻薬常習者が多い危険地帯」との情報を得ていたにも関わらず、
あえて、深夜に、そうしたエリアに入ったので、まぁ、自業自得です。
命まで取られなくて、良かったと思うしかありません。
それ以来、当然、危険と分かっているエリアには、近付かないようにしています。
[これから渡航される皆様方へ]
私の場合は、♪クラシック音楽ファンですので、
私のHome Pageも、将来的には、そうした話題も織り込みたいと考えています。
フランスワイン関連サイトを運営しているものの、
渡航……私の場合、実質的に渡欧なのですが、
実は、圧倒的に、ドイツ語圏への訪問が多いのです。
♪クラシック音楽ファンであるがゆえです。
毎年10月は、ウィーンを訪れておりますし、
オーストリアでは、他に、ザルツブルクにも滞在したことがあります。
ドイツでは、ベルリン・フランクフルト・ミュンヘン・ハンブルク・デュッセルドルフ・
ケルン・ボンと、旧西ドイツの都市部には訪れました。
ワイン&グルメとゆかりの深い♪クラシック音楽の楽聖(作曲家)も多いので、
そうした視点からの情報発信も、面白いでしょうね。
柄の部分がギザギザ加工されている、レーマ型グラスにしても、
肉を(フォークやナイフではなく)手づかみで食べていた時代に、
肉の脂で、(指が)滑らないようにするためだったりして、
やはり、(単なるデザインではなく)歴史的・文化的背景があったりするわけです。
もともとワイン文化とは、そうしたものを含んでいるので、
様々な視点からの情報発信は、とっても楽しいですし、有益ですね。
残念ながら、日本人の人質事件は、最悪の結末を迎えてしまいました。
もはや、自己責任の次元の話ではありませんので、
事前に危険地帯の情報収集を怠らず、
最初から危ないと分かっている地域には、絶対に近寄らないようにされて下さい。
【参考: 鑑賞プログラム】
□ 10/23(Sat) 15:30 Musikverein Grosser Saal(楽友協会・大ホール)
Wiener Hofmusikkapelle(ウィーン宮廷楽団)
Dirigent: Riccardo Muti(指揮: リッカルド・ムーティ)
※ Wiener Hofmusikkapelle(ウィーン・ホフムジーク・カペレ)は、
Wiener Philharmonikerのメンバーによる宮廷礼拝堂のための楽団
ですので、実質的に、WPhと考えて良さそうです。
ウィーン少年合唱団の日曜礼拝の際にも、この楽団が演奏しています。
□ 10/23(Sat) 19:30 Wiener Staatsoper(ウィーン国立歌劇場)
La Traviata 歌劇 『椿姫』
Giuseppe Verdi(ジュゼッペ・ヴェルディ)
Dirigent: Julia Jones
□ 10/24(Sun) 11:00 Musikverein Grosser Saal
Wiener Hofmusikkapelle
Dirigent: Riccardo Muti
□ 10/24(Sun) 19:00 Wiener Staatsoper
Das Rheingold 楽劇 『ラインの黄金』
Richard Wagner(リヒャルト・ワーグナー)
Dirigent: Peter Schneider
□ 10/25(Mon) 17:00 Wiener Staatsoper
Don Carlos(franz.) 歌劇 『ドン=カルロ』
Giuseppe Verdi(ジュゼッペ・ヴェルディ)
Dirigent: Bertrand de Billy
□ 10/26(Tue) 10:30 Wiener Staatsoper ※ 演奏: Wiener Philharmoniker
Konzert fur die Osterreich(オーストリア・コンサート/建国記念日)
Dirigent: Valery Gergiev(指揮: ワレリー・ゲルギエフ)
□ 10/26(Tue) 18:00 Wiener Staatsoper
Die Walkure 楽劇 『ヴァルキューレ』
Richard Wagner(リヒャルト・ワーグナー)
Dirigent: Peter Schneider