♪ 【008】 BBR Champagne(シャンパーニュ) [Jun/09/2004]
ParisのCDG(Aeroport de Charles de Gaulle/シャルル・ド・ゴール空港)の、
ターミナル天井の崩落事故には、心底、驚きました。
私は、今年4月のBordeaux(ボルドー)行きの際も含め、幾度となく利用しており、
とても他人事とは思えず、何とも言えない気分です。
……さて、6月3日(Thu)は、Happy Aperitif(アペリティフの日)でしたが、
皆様、楽しまれましたでしょうか?
……まだ、始まったばかりのイベントにつき、ご存知ない方も多いでしょう。
Sopexa(フランス食品振興会)のHappy Aperitifのページを、
ぜひ、ご覧になられてみて下さい。
Beaujolais Nouveau(ボージョレー・ヌーヴォー)のように、定着するかどうかは未知数?
今回は、ピエール松尾推薦のChampagne(Non-Vintage)として、
Berry Brothers & Rudd(ベリー・ブラザーズ・アンド・ラッド)
をご案内させていただきます。
私は、BrutとRoseの「紅白セット」で、しばしば、ギフトに使っています。
業界関係者で、当方から、サンプルの提供を受けた方々も多いはず。
日本で入手の場合、Brutが\3,500前後、Roseは\5,000前後で購入できるでしょう。
BBRは、創業の1698年より、王侯貴族から愛された、英国の老舗ワイン商です。
私の愛用ブランド、Alfred Dunhillの本店のすぐ近くにあり、
LondonのHeathrow Airport(ヒースロー空港)にも出店しています。
| Champagne Brut 750ml Selected Cuvee by Berry Bros & Rudd United Kingdom Cuvee(ユナイテッド・キングダム・キュヴェ) Reims(Binet Fills & Cie) 評価の高い、家族経営のChampagneの造り手、ビネは、 1887年から、BBRのために、Original Champagneを造り続けています。 (自社ラベルも有り) Montagne de Reims地方の北西に位置する、Rilly-la-Montagneにある、 小さなChampagne Houseです。 法定期間(15ヶ月間)の2倍にあたる30ヶ月間も、澱と共に熟成させます。 (Krug/クリュッグと同じ製法) 樽出しの後、ベイジングストーク倉庫で4ヶ月置いた後、 Rilly-la-Montagneで2ヶ月の沈殿期間をもって、優先販売されます。 英国好みの、ドライでビスケッティーな味わい、 キメの細かい泡、そして上品な酸が特徴。 Cepage(セパージュ/葡萄品種のこと)の配合比率は、 Pinot Noir(ピノ・ノワール) 45% / Pinot Meunier(ピノ・ムニエ) 35% Chardonnay(シャルドネ) 20% です。 |
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| Champagne Brut Rose 750ml Selected Cuvee by Berry Bros & Rudd United Kingdom Cuvee Rose Reims(Theophile Roederer/ティオフィル・ロデレール) 最高級Champagneとして知られる、 Louis Roederer(ルイ・ロデレール)社のスタッフによって、 BBRのために、特別に造られている由緒正しいChampagneです。 Theophile Roedererは、Louis Roedererが、 創業当時に名乗っていた名称です。 ブランド的に区別するため、BBRのものは、 Louis Roedererのラベルとは、ブレンド比率を変えてあります。 Louis Roedererラベルが、Pinot Noir 70%であるのに対して、 BBRラベルは、Pinot Noir 65%で、 残りの35%はChardonnayで構成されています。 Louis Roedererラベルよりも、若干、エレガントな仕上がり。 美しい、サーモン・ピンクのカラー。 フレッシュな果実の香りが際立ち、芳醇な果実味を感じさせる、 完成度の高いRose Champagneです。 Pinot Noirの華やかな雰囲気を、心地よく漂わせています。 ドライでビスケッティーな味わい、キメの細かい泡、上品な酸が特徴。 |
2003年4月23日(Wed)の、試飲時のReportをご紹介させていただきます。
Tasting Comment Sheet記載の、複数のテイスターのコメントを、編集して掲載しております。
| Non-Vintage | ||
| Color Appearance (色・外観) |
・ 薄い麦わら色 ・ 輝き/艶のある黄金色 ・ 健全な透明感 |
・ 少しオレンジがかったサクラ色 ・ ピンクゴールド ・ 照りのあるサーモンピンク |
| Aroma Bouquet (香り) |
・ ナッツ ・ トースト ・ フロール香 ・ シェリーのFino ・ ロースト香 ・ 焦がしバター ・ ビスケット |
・ フランボワーズ ・ イースト香 ・ チェリー ・ フルーティ |
| Taste (味) |
・ コクがありストロングなスタイル ・ 全体的にバランスが良い ・ 泡立ちがフリー ・ 酸はまろやか ・ 泡がキメ細やか ・ 乳酸醗酵しているような気が? ・ 熟成感 ・ 凝縮(濃縮)感 |
・ Brutよりさらに強いTaste ・ アタックが強くフリーシーなテイスト ・ より重たい感じ ・ 余韻が長い ・ チェリーやフランボワーズのような 香りが続く ・ 余韻 割とあり ・ アルコール度が高く感じる |
| Comment (感想) |
・ 白身の肉等、よく合いそうです。 (Lapin/Veau/Poulet/Fricasse) ・ ひとクラス上のChampagneに匹敵 ・ 洗練された上品な味わい ・ コストパフォーマンスが高い ・ 個人的にも楽しみたい ・ 料理に合わせやすい ・ House Champagneにぜひ! |
・ 合わせたい料理 Pigeon/CailleのRoti(軽めのSauce)/ 砂ズリのConfit/ PoissonのFumetのSalade等/ Cerise等のタルト(Framboise) ・ Louis Roederer Roseと大差無い ・ Blind Tastingだと区別出来ないかも? ・ お買い得 ・ 話題性が有る |