----- Original Message -----
Sent: Thursday, April 10, 2003 4:16 PM
Subject: ♪皆様、ごきげんよう。さようなら……


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--┳ξ ♪[Apr/10/Thu/2003] 【Les Caves Pierre Matsuo】 (不定期刊)
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●●● 豊かな食文化の未来を切り開く 『ピエール松尾のE-Mail Magazine』
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--●-- [特定多数 Food & Beverage 関係者宛配信]

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▼ [出かける時には忘れずに!]

ピエール松尾です。Do you know me?

4月16日(Wed)には、
(T_T) もはや、私は、この世には……
いえ、日本には、いないでしょう (^_^;)
予定どおり、Lyon(リヨン)に向けて、出発することを決定いたしました。

「厳しい世界情勢の中にあって、
この時期、自分さえ無事に戻ることができれば、果たして、
それで良いのか?」と自問自答し葛藤があります。
しかしながら、Bourgogne地方に、Wineの勉強のために訪れることは、
私の立場上、必要不可欠で、大変、有意義なことであります。

SARS対策用マスクは持っています。
テロ対策用ガスマスクの購入は、これからです。
このE-Mailが、遺書になってしまうことのないように、
まずは、細心の注意を払いつつ、行ってまいります。

4月22日(Tue)深夜に、帰宅の予定です。
無言の帰国ということに、ならないよう、心より願っております。

「ピエール死ストモ自由ハ死セズ。」

いずれにいたしましても、
ピエール松尾という、愛すべきキャラクター?は、
皆様の心の中で、永久に生き続けることでしょう。

当メルマガ等で、何度か、取り上げました、
American Express Centurion(センチュリオン) Cardのことですが、
(皆様ご存知のとおり)過日、3月13日(Thu)の日経新聞夕刊に、
関連記事が掲載され、ようやく、実質的な、正式発表となりました。

 http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20030313AT2F1203013032003.html

※ このE-Mailに画像ファイル [ Centurion-A.jpg / Centurion-B.jpg ] を添付。

しかしながら、実際には、この正式発表以前に、
日本においても、密かに(非公式に)、発行されており、
私の場合は、今年2月から、利用させていただいております。

「出かける時には忘れずに!」

この時期、アメリカという、超大国についての想いは複雑です。
あらゆる面で、世界のリーダーであり、強引なところもありますが、
良い面も、多数持ち合わせていることも、また事実です。

"一人旅の鉄人"の、ピエール松尾ではありますが、
現実のところ、AMEXのサポートが無ければ、全く、成り立ちません。
汎用のC/C(Credit Card)ではなくて、
T&E(Travel & Entertainment) Cardという位置付けで、
単なる決済手段(Charge)に、留まることはありません。
もともと、社名のとおり、急行便→旅行代理店だったAMEXは、
世界最大規模の旅行代理店ですので、
世界中に展開している、Travel Service Officeのネットワークが、
旅先で、力強い味方になってくれ、心強い限りです。

以前、渡航先で、強盗に襲われた際にも、親身に対応してくださり、
カードの緊急再発行も、実に、スムーズに行われました。
保険の充実も、有り難かったです。

「Membership(メンバーシップ)、それが特権。」

何より、Travel部門で、最強の実力を発揮するAMEXですが、
Entertainment分野においても、非常に優れています。
F&Bに関しても、通常、なかなか予約が取りにくいRestaurant等の、
テーブルが、常に、確保されていたりして、
かなり充実したサービス内容です。

で、その、Centurion Cardのことなのですが……

いろいろ考察するに、結局、使い方によっては、お得だと思いました。
やはり、年に数回でも、渡航する機会があれば、
年会費の元程度は、充分に取れるでしょう。

やはり、最も強い分野の、旅行部門で回収するのが、効率が良いです。
(Platinum以上の)高額補償の、各種保険が付帯しているので、
個別に掛ける保険料のことを考えると、ある意味、合理的かもしれません。
いずれにしても、
単なる決済手段としての、C/Cではなくて、
総合的な、Membership(会員証)と捉えるのが、賢明でしょう。

漆黒の、このカードは、通称、Black Card、
そして、Onyx Cardと、言われているだけのことはあって、
Platinum Cardよりも、むしろ、さりげなくて、渋くて、イイ感じですね。
古代ローマのCentury(百人隊)を統率する、
Centurion(百人隊長)が、最も映えるデザインですね。

Invitationの後に、こちらの意思で、あえて申し込むのではなくて、
いきなり、でっかいBlack Boxに入った、カードそのものが届き、
AMEXに電話して、Activateしないと使用できないとはいえ、
一旦、受け取ってしまいますと、なかなか、断り難いですね。
黒い箱を開けると、ごつい写真アルバムのような、ファイルが入っていて、
3面開きのフォルダーの中心に、カードが埋め込まれているという。
豪華な?パンフレット類も、いかつい。

百人隊長カードの、日本での年会費は、現在、\160,000ですが、
本国アメリカが、発行当初は、$1,000で始めて、
途中で、現在の、$2,500(約\300,000)に値上げしたので、
もしかしたら、本社発行カードとのバランスを取るために、
日本でも、いずれ、\300,000くらいになるのかもしれません。
Platinum Cardも、私が、入会させていただいた当時は、
\60,000(米国$500)でしたが、途中で、今の\85,000になりましたからね。
有り得ない話ではないと考えられます。

まぁ、現在の価格で考えるとして……
"Starwood Preferred Platinum Guest"や、
"Hilton H Honors Gold VIP Membership"に、
(系列Hotelへの実績無しで)自動的に入会できる点は、やはり、大きいです。

SheratonやWestin等の、ホテル群で構成される"Starwood"ですが、
私は、ここのStandard(Normal)の会員証を持っていました。
私は、いわゆる、アメリカン・スタイルのホテルを好みませんが、
"Hotel Imperial Wien"が、Directoryに名を連ねているからです。
"The Luxury Collection(St. Regis)"は、
かなり前に、買収されましたからね。(T_T)
「理想的な"良いホテル"であり続けるということが、
健全な経営状態の"良い企業"であり続けるということとは限らない。」
現実は、やはり厳しいです。

 → Home Page URL: http://www.starwood.co.jp/

Membershipは、1年間の利用実績ごとに、見直されるため、
以前、Goldになったものの、実績が足りず、Downgradeしてしまいました。
最上級会員(Platinum)になるためには、
グループ・ホテルに対して、それなりの利用実績が必要ですし、
また、そのMembershipを、キープし続けるのが、かなり大変です。
(例えば、宿泊の場合ですと、年間に50泊以上の実績相当になります。)

StandardやGoldと比較して、Platinumは、
Frequent Stayer Program(FSP)としての、ポイントの換算率も高く、
しかも、ボーナス・ポイントまで付きます。
Star Pointは、各種のFrequent Flier Program(FFP)に、移行できますので、
JAL等のマイルの蓄積も、加速されます。

Centurion会員であり続ける限り、"Starwood"のPlatinumの権利が維持され、
宿泊予約の場合、
実際、Check-inの時点で、客室が大幅に、Upgradeされるので、
レートの差額を考慮すると、かなりの金額になります(Single→Suite等)。
"Fine Hotels, Resorts & Spas(FHR)"・
"Small Luxury Hotels of the World(SLH)"の加盟ホテルであれば最強です。

 → Hilton H Honors URL: http://www.hiltonhhonors.co.jp/

※ 日本国内のHotel Programとしては、福岡の場合は、
  "ホテルオークラ福岡"と"グランド・ハイアット・福岡"が加盟しています。

"Priority Pass"という、プログラムがあります。
いくら、実質的に、世界中のAirportの(VIP) Loungeが利用できるとはいえ、
本来は、そこそこの年会費ですので、
そうまでして、あえて持ちたいとは、思っておりませんでした。
でも、これは、Centurionに、Includeのサービスですので、
積極的に、利用しない手はありません(400箇所程?のラウンジが利用可能)。

 → URL: http://www.prioritypass.com/ ※ 少々Pageが重い?

International Airline Program……
国際線航空券を買えば、搭乗クラスが、Upgradeされるという。
これは、Platinumも同じですね。Companion Sheetとかもあるし。
でも、これが、さらに充実しているようです。
BAのLondon→New Yorkの、First Classのチケットを購入すると、
さらに上位クラスの、Concordeに乗ることができる。これは、嬉しいです。
(すごい差額ですので、これだけで、年会費の元が取れます。)

他にも、本来は、(多額の)入会金等を納めないと利用できない、
Private Clubが利用できます。
LondonやParisだと、"St.Jamess Club"になります。
これは、Platinumでも利用できますね。
Centurionの場合、
世界各地の、"International Associate Club"の系列が、利用可能です。
なお、以前、Platinumの、ご案内(パンフレット/利用ガイド)にあった、
New Yorkの、"Rockefeller Center Club"は、資本が変わった影響で、
現在は、サービス対象外になったのだそうですね。

日本国内の場合、Platinum会員宛に、よく、ご案内のあった、
"シティクラブ・オブ・東京"(メイプルルーム)や、
"センチュリークラブ・大阪"(全館)が、
Centurion会員だと、利用できるという特典があります。
東京は、現在、Wedding限定で、一般開放されていますが、
本来は、○百万円を納めて、会員権を取得するところ。
東京のほうは、全ての施設が、利用できるというわけではありませんが、
Centurion Card 1枚で、本来、Closedの空間に、出入りできるわけですから、
将来の会員権取得?のための、見学といった意味でも、お得です。

人気のあるHotelの客室や、予約の取りにくいRestaurant/料亭の席が、
キープしてあったり。これは、助かります。
Platinumにもあるサービスですが、やはり、さらに充実しているようです。
具体的には、対象のHotel/旅館/Restaurant/料亭等が増えているようです。

国際線ジェット機のチャーター(Private Jet)という特典……
これは利用しないかも?
でも、いつかは、乗ってみたいですね。夢ではあります。
(航空機ファンですから……)

中距離太平洋路線で、一週間のチャーター料金が、
US$190,000〜という見積例だといいます。
日本円で、2,000万円を超える金額ではありますが、
これは、確か、15人乗りの機材だったと思い、
有志を募って、人数分で割ると、1名分は、そこそこ?
First ClassのNormal Ticketを購入するか、
若干割り増しでも、テロ対策で、安心感を買うか……
このご時世、それなりの需要があるのかもしれませんね。

International Cruise Programというものがあります。
船長主催のDinnerに、招待されるという。
でも、豪華客船の優雅な船旅なんて、ずっと、先のことになりそうです。
満喫するためには、お金もさることながら、有り余る時間が必要です。

私には、あまり関係無さそうなのが、Private Shoppingです。
営業時間終了後(店休日)のBrand Shop等の、
営業時間外(貸切)ショッピング……云々ですが、
Private Salon等の利用や、専属Staffのサービスを含め、
ようするに、本来は、お得意様だけに提供していたようなサービスを、
(一見さんの)Centurion会員に対しても、行うといったことのようです。
あの、Londonの"Harrods"を貸し切って、お買い物をする、
アラブの王様とかがいますが、そのような感覚は、到底理解できません。

Private Shoppingの特典で、唯一、私が使えそうなのは、
"Veuve Clicquot"くらいでしょうか。有利な取引ができるようです。
もちろん、"Veuve Clicquot"のブランド以外にも、
"Krug"や(La Romaneeを始めとする)"Bouchard P.& F."等も対象です。
どうせなら、(資本の関係で)"Louis Vuitton"も加えれば、
特に、女性の人気を得ることができるのですが……

Platinumには無い、Centurionならではの特典としては、他に、
カード基本会員本人が、もう1枚、カードを持つことができます。
Second Cardといい、特に、自由業の人に最適ですね。
Statement(カード利用代金明細書)も、基本カードとは別に、発行されます。
実は、私も、職業分類上は、開業医や弁護士等と同様、
自由業というカテゴリーに入ります(自営業ではありません)。
一般的な、カードの使い方としては、私用/公用、あるいは、
国内用/海外用といったところでしょうか。

似て非なるものに、DinersのBusiness Account Cardがありますね。
Corporate(法人) Cardと、個人用 Cardの中間のような位置付けで、
決済口座として、法人名義の銀行口座も指定可能ですし、
Corporate程は、導入コストがかからないので、
私自身、プロパーの頃は、活用しておりました。
Dinersは、家族会員カードであっても、
決済口座を、個々の家族名義口座にできるので、その点、便利です。
(ただし、債務は、基本会員に生じる。)
残念なことに、Business Account Cardは、
JAL提携カード(JAL Global Club)では、対象外のサービスとなってしまい、
提携カードに切替時点で、解約を余儀無くされたのでした。

CenturionのSecond Cardは、
法人名義口座からの決済は、今のところ、不可能です。
私は、経費用として、AMEX Gold Corporate Cardを使用していますが、
特に、追加費用も必要無いので、Second Cardを持つことにしました。
私は、海外で、カードの緊急再発行を、受けたことがありますので、
サブのカードとして、控えにでもと思いまして……

あと、これは、CardのSegmentに、関わらないことなのですが……
AMEX社の、個人用の追加カードのシステムは、実に、ユニークですよね。
通常は、追加カードといえば、家族に限定ですが、
AMEXの場合、知人なんかに、持たせることができるという。
例えば、愛人であるとか、ナイト・クラブのホステスさんであるとか。
(あくまでも、例えです。念のため。)
しかし、実際には、よほどの信用のある人じゃないと、
とてもではありませんが、恐くて、持たせられないですね。

総合的に判断して、Centurion Cardは、"お得"だと思います。


 http://home3.americanexpress.com/japan/

AMEX Cardを、まだ、お持ちでない方におかれましては、
Web上で、お申し込みいただくことも可能ですが、
AMEXの回し者?の、この私を通していただければ、有り難いです。
ご紹介させていただくことで、確実にCardが取得できる?ことに加え、
私が、会社から、ご褒美をいただけるので…… !(^^)!

それでは、皆様、ごきげんよう。さようなら……

( ^_^)/▼☆▽\(^_^ ) You don't have to worry! (ご安心下さい!)


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●●● Monsieur Pierre Matsuo
●● E-Mail:
● ANSA Sommelier 呼称資格認定 No.1795 (FBO会員 No.20025)

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