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--┳ξ ♪[***/**/***/2002] 【Les Caves Pierre Matsuo】 (不定期刊)
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●●● 豊かな食文化の未来を切り開く 『ピエール松尾のE-Mail Magazine』
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--●-- [特定多数 Food & Beverage 関係者宛配信]

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Bonjour! Je m'appelle Monsieur Pierre Matsuo.
突然ですが、私、ピエール松尾 と申します。
(副業の?)SommelierのときのNicknameです。

※ 受信者のPCの環境によっては、フランス語・ドイツ語固有文字が、
 表示されなかったり、文字化けする可能性があることに配慮し、
 これについては、使用いたしておりません。
 また、同様の理由で、社名・人名等の固有名詞について、
 他の文字で代用する場合がありますことに、ご理解願います。

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豊かな食文化の未来を切り開く、
「♪ピエール松尾のE-Mail Magazine」のことなのですが、
ここ最近のうちに、このメールを受信されるようになった方々へ、
ちょっとした、ご説明を……
このE-Mailは、特定多数のF&B関係者に送信させていただいております。
具体的には、Hotel・Restaurant・酒類販売業者等です。
ただ、宛先に応じて編集し、最適化しております。

数年前から、様々なジャンルのDaily Column(デイリー・コラム)
のようなものを、E-Mailで、多数の方々に向け、発信し続けてまいりました。
この他にも、本業に関するもの、♪クラシック音楽関連等があります。
当E-Mail Magazine?は、まったくの遊び心から始めたものですが、
基本的に、私の専門分野の、フランス・ワインや、
Cuisine Francaise(フランス料理)についての、世間一般の関心を高め、
消費拡大に、微力ながらも寄与したいとの思いが、込められています。
(でも、著者が気まぐれであるため、長いこと休刊になることも……)

まともな、お堅い内容としては、
Sopexa(フランス食品振興会)のE-Mail Magazineが、お勧めです。
 Home Page URL: http://www.franceshoku.com/

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Bonsoir! Comment allez-vous?
「ピエール松尾のワインサロン(ワインの夕べ)?」
主宰の、Monsieur Pierre Matsuo です。

おかげさまで、最近、当メルマガのご購読を賜りました、
多数?の皆様方から、「バックナンバーを読みたい。」との、熱いご要望があり、
大反響にお応えして、今回、
至近の手頃な内容を元に、総集編を配信させていただきました。
「プラス・アルファ」とは、なっておりますものの、
実際には、大幅に内容を削っております。手心を加えたという意味です。
(添付ファイルを削除したり、一部内容変更や加筆箇所もあります。)
なお、人によっては、一部内容が重複するかもしれませんし、
ご案内の、Internet Home Page URLが、
リンク切れになっている可能性もあります。予め、ご承知おき願います。

……当メルマガの愛読者?の皆様方は、意外に思われるかもしれませんが、
私の日々の生活の大半を占めるのは、もちろん、本業のほうです。
で、副業?のほうなのですが、Pierre(ピエール)は、あくまでも脇役で、
他に、主役のHerbert(ヘルベルト)という、キャラクターがあります。
音楽家(クラシック音楽評論家)?なのですが、
E-MailのSubject(件名/タイトル)に、全て"♪(八分音符)"が付いていたり、
4月と10月という半年に1回の、限られた、貴重な、ヨーロッパ行きの際、
10月のほうは、毎年恒例で、音楽の都でありますところの、
Wien(Vienna)を、訪れておりますのも、そのためです。
果たして、美食家(食通)が、ウィーンに、毎年、足繁く通うでしょうか?

そのようなわけで、脇役の、ピエール松尾は、
あまり、舞台では、セリフをもらえませんので、過度の期待は禁物です。
いずれにしましても、本業の重責のストレス?を、
ゲルマン系のHerbert(ヘルベルト)、ラテン系のPierre(ピエール)が、
解消してくれるので、大切なキャラなのです。
これ以外にも、まだまだ、"様々な顔を持つ"私ですが、
まぁ、多重人格にならない程度に、
気楽に、やって行こうと考えております。
ぜひ、ご感想を、E-Mailにて、お寄せ下さいませ。
なお、長文(駄文)のため、業務妨害である、
睡眠不足になってしまった……といった類の苦情は、ご勘弁願います。
文学士(大学の文学部卒業)の私、長編小説?が、大の得意ですが、
文章の要約が苦手で、
重厚長大な、卒業論文を、たった100枚の原稿用紙に短縮するのに、
かなり苦労しました。
i-Mode等のケータイ・メールは、そんな私の大敵です。

私、**月**日(***)は、ホテルオークラ福岡の、
"鉄板焼 さざんか"に居ります。
"レストラン ひらまつ 博多店"に、以前、在籍していた、
麻生 亮 Sommelierが、頑張っています。
彼は、Deutschland(ドイツ)のDusseldorf(デュッセルドルフ)の、
"鉄板焼 大都会"(キッコーマン系列)の出身ですので、
当然のことながら、ドイツ・ワインに精通しています。
次の、Home Pageに、彼の勇姿が紹介されています。↓

 URL: http://www.fuk.hotelokura.co.jp/news/index.html
  → Restaurant & Bar Information → ◆ ソムリエの仕事

今、ホテルオークラ福岡には、
JSA(Japan Sommelier Association)を始めとする、いわゆる、
ソムリエ呼称資格保持者が、7名程、在籍しており(表に出ているStaff)、
現在、私は、主に、こうした人達と、試飲等を通じて情報交換をしています。

今年1月の、"レストラン ひらまつ 博多店"の、
Faiveley(フェイヴレイ)のワイン・お食事会には、
***、***、そして、私、ピエール松尾という、
「ワインが恋人」だと鼻息も荒い、寂しい?♂ヤロウ3人衆で乗り込みました。
敏腕ネゴシアン、ピエール松尾の、懸命の営業活動?の成果で、
美女3人娘との、対面のテーブル・セッティングが実現!
収穫のある、イベントではありましたが、
3人の女性から、現在、全く音沙汰無しということは、
合コン?としては、失敗だったのかも……

本題に入る前の段階で、既に、長くなってしまいました。
"鉄板焼 さざんか"につきましては、かなり以前の紹介Pageが、
ネット上に、まだ残っていましたので、ご覧下さい。↓

 URL: http://www.sannoh.co.jp/gourmet/sazanka/newpage1.htm

それでは、どうか、ごゆっくり、お楽しみ下さいませ。
!(^^)! Bon appetit!

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Guten Tag!
Mein Name ist Maestro Herbert Von Kenjan.
私、マエストロ ヘルベルト・フォン・ケンヤン と申します。
(副業の?) Violinist/クラシック音楽評論家のときのNicknameです。
!(^^)! 実体は、Monsieur Pierre Matsuo(ピエール松尾)と同一人物です。
ヴァイオリニスト(演奏家)としましては、
"♪Twinkle, Twinkle, Little Star Variations(キラキラ星変奏曲)"で、
挫折してしまいましたが、
クラシック音楽評論に関しては、絶大な?定評があります。
Europeばかり訪れておりますが、フランス語圏でなく、英語圏でもなく、
圧倒的に、ドイツ語圏への渡航経験が多いのです。
来月は、毎年恒例のWien(Vienna)行きです。

[Itinerary(旅程表)]

10/16(Wed) FUK 7:30 → JL380 → 9:10 NRT 12:00 → JL401→
16:25 LHR 18:20 → BA706 → 21:30 VIE

 Hotel Imperial Wien 5 Nights Stay
  Karntner Ring 16, A-1015 Vienna, Austria
   Phone: 43+(0)1 50-110-0
   Facsimile: 43+(0)1 50-110-410

10/21(Mon) VIE 11:40 → BA697 → 13:05 LHR
London (Transfer Stay) U.K.に入国
19:45 → JL402 → 10/22(Tue) 15:15 NRT 19:40 →
JL385 → 21:30 FUK

音楽の都Wien(Vienna)では、毎日音楽三昧(Summer Time/時差 -7時間)
Hotel Imperial Wienが誇る世界No.1 Concierge、
Mr. Michael Moser(ミハエル・モーツァー)さんが、
あらゆる人脈・情報網を駆使して、どんなプラチナチケットでも、
最高の席で、確実にGetしてくださいます。
「この私に取れないチケットなどございません。」との、
自信に満ちた頼もしいお言葉と、それを裏付ける丁寧な仕事に感動。

♪10/17 Thu 19:30 Musikverein Grosser Saal 楽友協会・大ホール
  Maxim Vengerov マキシム・ヴェンゲーロフ Violin(ヴァイオリン)
♪10/18 Fri 16:00 Musikverein Brahms Saal 楽友協会・小ホール
  Wiener Sangerknaben ウィーン少年合唱団 Johann Strauss
♪10/18 Fri 19:00 Volksoper フォルクスオパー
  Die Zauberflote 歌劇『魔笛』 Wolfgang Amadeus Mozart(モーツァルト)
♪10/19 Sat 15:30 Konzerthaus Mozart Saal
  コンツェルトハウス・モーツァルトザール
  Wiener Kammerorchester ウィーン室内管弦楽団
♪10/19 Sat 19:30 Wiener Staatsoper ウィーン国立歌劇場
  Nabucco 歌劇 『ナブッコ』 Giuseppe Verdi(ヴェルディ)
♪10/20 Sun 11:00 Musikverein Grosser Saal 楽友協会・大ホール
  Wiener Philharmoniker ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
♪10/20 Sun 17:00 Wiener Staatsoper ウィーン国立歌劇場
  Die Walkure 楽劇『ヴァルキューレ』 Richard Wagner(ワーグナー)

   (ここのところ毎年参列していたウィーン少年合唱団日曜礼拝/
   Burgkapelle 王宮礼拝堂 は参列できないかも。)

中欧(旧東欧)の洪水については、
Wien自体は、現在のところ、大きな影響はないようです。
でも、Mozart(モーツァルト)や、
名指揮者 Herbert Von Karajan(ヘルベルト・フォン・カラヤン)の出身地、
私も、かつて訪れた、Salzburg(ザルツブルク)が、
水浸しになった映像は、かなりショック……
ところで、Franz Schubert(シューベルト)は、子供の頃、
ウィーン少年合唱団の団員でした。
私は、毎年、Schubertのお墓に、お花を供えてお参りしています。
Zentralfriedhof(中央墓地)にお墓があります。
他に、Ludwig Van Beethoven(ベートーヴェン)、
Wolfgang Amadeus Mozart(モーツァルト)、Johannes Brahms(ブラームス)、
Johann Strauss(ヨハン・シュトラウス)などのお墓にも……

ドイツ語圏は、確かに地味で、食べる楽しみは少ないかもしれません。
悪い意味で、フランス語圏の優雅な食文化の裏返しのような気がします。
でも、恵まれない気候の影響もあり、食材をとても大事にします。
日本では、あまり馴染みがありませんが、
Beaujolais Nouveauに相当する、"Heurige(ホイリゲ)"があります。
新酒という意味だけではなく、居酒屋を意味し、
ベートーヴェンの住んだ家のひとつは、現在、居酒屋になっています。
"Most(モースト)"という葡萄ジュースや、
"Sturm(シュトゥルム)"という、ワインになる前の半発酵状態のものも……
私は、将来、こうしたワイン文化を、もっと日本に紹介したいと思います。

Danke schon!

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今年は、Europeの悪天候で、葡萄の収穫が懸念されます。
Franceは洪水の直接被害は無いものの厳しいようです。
冷夏だったBordeaux地方も、収穫期には温暖さを取り戻し、
最後にラストスパートかと思われた矢先、
降雹に見舞われたところもあったそうですね。
Merlotの収穫すら始まっていないうちに、大粒の雹。
Sauvignon Blancの収穫は一部のChateauで早々に行われていたものの、
黒葡萄は? 赤ワインは?……
Cotes de Rhone南部でも惨事勃発。
Nimes付近で大雨が降り、収穫期直前の葡萄が壊滅状態だという。
(>_<) 1日で8ヵ月分の雨量は凄まじい……

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$米ドル資本で、経済活動する、変な和製フランス人、ピエール松尾が、
さる筋から得た情報によりますと、
欧米で先行発行されていた、
American Express (Black) Centurion(センチュリオン) Cardが、
年内にも、日本で発行されるようです(米国の年会費$2,500)。
ちなみに、Centurionとは、カードの真ん中の人物で、
確か、ローマの英雄か何かだったと思います。
Platinumの上位カードにあたるわけですが、何故か、真っ黒です。
BA(英国航空)のLondon→New YorkのFirst Class Ticketを買うと、
Concordeに無償Upgradeされたり、
最初から、HotelやAirlineの最上級会員になれたり……

虎ノ門のホテルオークラは、
Fine Hotels, Resorts & Spas (FHR)に加盟しているため、
Reception/Cashier等に表示があって、それなりに知られているようです。
(FHRは、Platinum/Centurionが対象のDirectoryです。
(資本の関係等)訳ありで、
ピエール松尾は、(当然社員ではありませんが)AMEX社と密接な関係にあり、
(日本市場での)業績が伸びないと困るので、今後とも、Tie-up企画等、
AMEXのお客様を、何卒宜しくお願いいたします。

当E-Mailの配信を、受けておられる方々のなかには、
今年、Diners Club International Premium(プレミアム) Cardに、
切り替えをされた方も、あるかと思います(日本発行)。
黒といいますか、これは、ブラック・ガンメタリック・カラーですかね。
やはり、欧米先行発行の、
Carte Blanche(カルテ・ブランシュ/名前が白なのに黒)や、
Exclusive(エクスクルーシヴ)に、追随したものです。
いずれにしましても、こうした、
T&E(Travel & Entertainment)系の、C/C(Credit Card)の特典を活用すれば、
Gourmet(グルメ)の分野でも、有利ですね。
(ちなみに、Dinersは"食事をする人"という意味です。)

[↓ご覧下さい]
http://www.cardweb.com/cardtrak/news/2002/april/24a.html

http://home3.americanexpress.com/japan/merchant/manage/manage_cards.asp

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Salut!

突然ではありますが……
【クイズ♪ピエール松尾】

「問題!……"Krug(クリュッグ)"に使用されていて、
"Cuvee Dom Perignon(キュヴェ・ドン・ペリニョン)"には使用されない、
Champagneに用いられているセパージュ(葡萄品種)は次のうち、どれ?」

〈A. Chardonnay (シャルドネ)〉 〈B. Pinot Noir (ピノ・ノワール)〉
〈C. Pinot Meunier (ピノ・ムニエ)〉 〈D. Pinot Pinocchio (ピノ・ピノキオ)〉

ちなみに、ライフラインは、全てOKです。
ファイナル・アンサー? ファイナル・アンサー!
……………一旦CM入ります……………解答は、このE-Mailの最後に!

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以前、2000年12月1日(Fri)に、愉しませていただきました、
"Cuvee Dom Perignon Reserve de l'Abbaye Vintage 1978"
にも通じるものが感じられる、Grand Champagneの、
"Cuvee Dom Perignon OEnotheque Vintage 1985"ですが、
なんとか2本、購入することができ、Tastingを行いました。
さらに、買い占めに走るかも?
テイストは、Jardineさんが公表されている、会社の公式見解?のとおりでした。
(コルクが縮んでいました。)
抽象的な表現を含め、事前に様々なコメントを聞いてしまいますと、
先入観があってダメですねぇ〜。やっぱり。シミジミ……

Jardine(ジャーディン)の定価は、既に、ご存知のとおり、
\20,000です(Vintage 1973は\60,000ですが入手困難)。

 [ジャーディン ワインズ アンド スピリッツ 株式会社]
  Home Page URL: http://www.jwswines.co.jp/

これを、"Les Saisons(帝国ホテル)"では、\42,000で提供されていますが、
Special Gift Box(化粧箱)無しの、3本入り木箱等で引きますと、
充分、提供可能な価格かと思います。
ホテルオークラ福岡が提供されている、"Rose"と同価格ですが、
"Rose"が品薄で、一般酒販小売店等での店頭価格が、
\20,000〜\30,000することを考慮すると、
これから年末に向けて、"OEnotheque"は魅力あるアイテムだと思います。
"Krug"や"Bollinger R.D.(Recemmant Degorge) Extra Brut"を、
好まれるようなタイプの方々にも、ご満足いただけると考えます。
候補としてご検討いただけると幸甚です。

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私は、***というところに住んでおります。
"☆ レストラン ひらまつ 博多店"の支配人ご夫妻、
萩原 康宏・玲子ご夫妻のご自宅は、歩いてすぐのところです。

明治通りを、天神方面に歩いてまいりますと、
"Chapelle des Anges(赤坂 ル・アンジェ教会)"があります。
実際には、名前に反して、***にあります。

 Home Page URL: http://www.anges-akasaka.com/

つまり、"La Rochelle"という鉄人のお店が、***にあるわけで、
ここのところ、ソワソワしています。
未確認情報で、以前、ホテル日航福岡の、
Theme Restaurant "Les Celebrites"で、給仕長をされていた、
濱口 宗久 Sommelierが来られた?という話も……
(現在は、予約が込み合っていて入店が難しい。)
地元の者として、地域活性化の一環で、
"La Rochelle"の発展を願っております。
ご利用された方は、ぜひ、感想を聞かせて下さい。

注目すべきは、この教会の内装を手掛けた人物です。
造形作家 田原 桂一 さんは、"Cuvee Dom Perignon"や、
"Alfred Dunhill"も手掛けた方です。
私は、"Alfred Dunhill"に惚れ込んでいて、
毎年、本店のあるLondonを、訪れているほどです。
Old Bond Street店の内装・空間プロデュース担当で、
この店舗は、和風のテイストが感じられ、床材は何と、竹です。
同じコンセプトのお店が、東京銀座並木通りと大阪御堂筋にあります。

同じ、明治通り沿い、地下鉄赤坂駅付近の、
南仏料理&ワイン "La Table de Provence"には、
やはり、"Les Celebrites"出身の、
石井 秀樹 Senior Sommelier (JSA九州支部企画部長)
が在籍されています。
石井 Senior Sommelierは、My Favoriteの、
"VOLNAY Premier Cru Les Caillerets Clos des 60 Ouvrees
Monopole Domaine de La Pousse D'or"を教えてくれた人です。
野村 健二 Owner Chefの「甘鯛の鱗揚げ」が有名です。

大正通りとの交差点を渡って、さらに明治通りを進むと、
"九州日仏学館"があります。

 Home Page URL: http://www.ifj-kyushu.org/

今年、移転リニューアルして、とても便利になりました。
フランス語講座・フランス文化講座・ワイン講座等も受講できますが、
ライブラリーが一般に公開されていて、誰でも自由に利用できます。
私も、ここで調べ物をしています。PC(パソコン)も使用可能です。
大使館や領事館に尋ねる前に、まずここに質問しますが、
たいてい、的確なご返答がいただけます(在日フランス人常駐)。

さらに明治通りを進み、天神を越え、SBCに……
"☆ レストラン ひらまつ 博多店"があります。
以前から、Limogesの名窯"Bernardaud"の器を使っていたのですが、
最近、ひらまつの"HK"のマークやロゴの入った、
オリジナルの食器群が、さらに加わりました。
MaisonのChampagneと相まって、優雅な空間を演出します。
☆獲得で、勢いを増した感があります。

 Home Page URL: http://www.hiramatsu.co.jp/

私が、今年4月に訪れた、MonacoのHotel de Parisの
"Le Louis XV Alain Ducasse"から、DMが届いていました。
!(^^)! 白トリュフが、てんこ盛りの写真が!
これからの季節は、"Tartufo Bianco(白トリュフ)"に限ります。
(素材自体は北イタリア産に、ほぼ限定されます。)
白トリュフのリゾットの上に、食べる直前に、
さらに、スライスして乗せるのが最高!です。
チーズがベースのリゾットなので、Grand Champagneや、
名醸Vin Blanc・Vin Rougeと共にいただいても、良いかもしれません。
ワインの熟成香・キノコのような香りとの相乗効果も、期待できます。
強く、推奨いたします。至福のひとときをどうぞ……

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\(^o^)/ Felicitations!
Mr. タイガースの 掛布 雅之 元選手が、この度、
JSA(Japan Sommelier Association/日本ソムリエ協会)の、
Sommelier D'Honneur(ソムリエ・ドヌール/名誉ソムリエ)に就任されます。
既に就任の 江川 卓 さんと、好対照のご活躍に期待!

 [↓ 掛布 雅之 プロ野球解説者/評論家のOfficial Home Page]
  URL: http://www.kakefu.com/

カケフさんの、WineのServiceを担当していたSommelier……
藤田 義寛 Sommelier(現在 ザ・リッツ・カールトン大阪 La Baie勤務?)を、
よく知っているのですが、彼から、カケフさんのWineへの熱い想いを聞き、
気取らないスタンスに、心底、惚れ込んでおります。さすがであります。

豊かな食文化の未来を切り開く「♪ピエール松尾のE-Mail Magazine」を、
ご愛読の皆様方におかれましては、
平素より、我等が、阪神タイガースを、応援していただき、
誠に、有り難うございます。おかげさまで、今年も大活躍!
道頓堀に飛び込みます!

 [↓ 我等が阪神タイガースのOfficial Home Page]
  URL: http://www.hanshintigers.jp/

真中 瞳 さん(女優)と同じ、大阪府大東市出身の、
ピエール松尾が、自ら、歌います!

♪1. 六甲颪(おろし)に 颯爽(さっそう)と
   蒼天(そうてん)翔ける 日輪の
   青春の覇気 美(うるわ)しく
   輝く我が名ぞ 阪神タイガース
   オウオウオウオウ 阪神タイガース
   フレフレフレフレ

♪2. 闘志溌剌(はつらつ) 起(た)つや今
   熱血既に敵を衝(つ)く
   獣王の意気 高らかに
   無敵の我等ぞ 阪神タイガース
   オウオウオウオウ 阪神タイガース
   フレフレフレフレ

♪3. 鉄腕強打 幾千度(いくちたび)
   鍛えてここに甲子園
   勝利に燃ゆる 栄冠は
   輝く我等ぞ 阪神タイガース
   オウオウオウオウ 阪神タイガース
   フレフレフレフレ

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Ca va?

10月1日(Tue)に行われた、
JSA(Japan Sommelier Association/日本ソムリエ協会)の、
2次試験を受験された方におかれましては、誠に、お疲れ様でした。
いずれにしても、今後とも、宜しくお導き下さい。
「ワインは読んで勉強するものではなくて、飲んで楽しむもの。」
ということを、私は、最近、痛感しております。

10月8日(Tue)に、リーガロイヤルホテル(大阪)で行われます、
JSA総会、ならびに、
Sommelier D'Honneur(ソムリエ・ドヌール/名誉ソムリエ)就任式、
Wine Partyに出席なさる方は、後で、当日の様子を教えて下さい。
特に、掛布 雅之 プロ野球解説者/評論家のことについて。

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11月8日(Fri)に、"レストラン ひらまつ 博多店"にて、
「☆☆ Chateau Cordeillan Bagesのテリーマルクス Chef
を迎えてのお食事会」が開催されます。
Wineは当然のことながら、
Ch. Lynch Bagesや、Ch. Cordeillan Bages等です。
Parisの"☆ Restaurant Hiramatsu Saint-Louis en l'ile"から、
石塚 秀哉 Sommelierが、お越しになるかも……との、
非公式未確認情報もあります。
石塚 Sommelierは、
川島 なお美 Sommelier D'Honneur/Wine Expertと、
TV番組等で一緒に出演され、日本でも、お馴染みですね。

ただ、萩原 康宏 Maitre d'Hotelいわく、
「(お座席の数にも限りがあり)今回は、あまり、一般的には、
ご案内をする予定はございません。」とのこと。
今年1月の平松 宏之 Chefの「Faiveleyのワイン会」、
3月の「開店3周年記念 Dinner Party」に出席されなかった方で、
今回、Invitationがあった方は、ぜひ、ご参加下さい。
会費は、お一人様 \25,000 です。
(私も、できれば出席したいと、今のところ考えております。)

"ひらまつ亭(西麻布)"開店当初の初心を忘れないためにとのことで、
"レストラン ひらまつ"では、PlateやCutleryに、
「HK」の文字が入っています。
平松 宏之 Chefの「H」と、奥様の、慶子 Madamの「K」です。
"博多店"におきましても、
萩原 康宏 支配人と、玲子 Madamが、そのSpiritsを受け継ぎ、
お客様に、FranceのEspritを、充分堪能させて下さいます。
重厚なEntranceを抜けると、
Marc Chagallや、Maurice Utrilloの名画もお出迎え。
素晴らしい、贅沢な食器群は、
Baccarat・Bernardaud・Royal Copenhagen等、
Europeの超一流品ばかり。MaisonのChampagneまであります。
"☆ レストラン ひらまつ 博多店"で、至福のひとときをどうぞ。

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"Restaurant L'Osier(ロオジェ)"と"Dom Perignon"の共同企画の、
Special Dinnerが、11月15日(Fri)に、同レストランで開催されます。
19:00〜 会費は、お一人様 \100,000 です。

 東京都中央区銀座7丁目5-5
  (現在は並木通り/以前は旧資生堂パーラービル)
  Phone: 03-3571-6050

JSA西関東支部 技術研究部長/国際部長
中本 聡文 Sommelier 在籍

[↓ 注目のChampagne List]

□ Cuvee Dom Perignon Vintage 1995
□ Cuvee Dom Perignon Vintage 1992 en Magnum
□ Cuvee Dom Perignon Rose Vintage 1992
☆ Cuvee Dom Perignon OEnotheque Vintage 1985
☆ Cuvee Dom Perignon OEnotheque Vintage 1973

リシャール・ジェフロワ 最高醸造責任者が、
それぞれについて、解説されるそうです。

ジャック・ボリー Executive Chefは、既に、皆様ご存知のとおり、
"La Belle Epoque(ホテルオークラ/虎ノ門)"に12年間いらっしゃった方。
"料理の鉄人"で、あの、石鍋 裕 Chefに勝利しました。
ちなみに、10月号の、※『Agora(アゴラ)』に、
三枝 成彰 さん(♪作曲家)との、対談記事が出ています。

※ 『Agora』……JAL Global Club (JALの常顧客組織)の会員誌、
 JAL First Classの機内誌、JAL Card Club-A会員の会員誌。
 大手書店でも販売中。最近、"レストラン ひらまつ 博多店"
 も掲載されました。

この、Special Dinner、私は、行きたくてたまらないのですが、
プライベートな用件で、この時期に東京に行くことがままならず、
どなたか行かれた方は、ご感想をお聞かせ願います。
(オークラ関係者のだれかが行かれるのではないか……)

Cuisine Francaise(フランス料理)にとって、最高の季節到来。
Allez Cuisine! Vive La Belle Epoque!

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既に、今年採用の、Beaujolais Nouveauの銘柄は、
決定済みのことと思います。
まだ、余裕があれば……、あるいは、プライベートでは、
今年は、あえて、"Villages"を試してみてはいかがでしょうか。

"Taillevent"の"Beaujolais Villages Nouveau"がお勧めです。
私も、毎年、Tastingさせていただいております。
「Georges DuboeufのNouveauは、もう飲み飽きた。」
という向きにも最適。
(プライベートでの)ご購入は、"Wine Shop ENOTECA"で、どうぞ。

□ "Beaujolais Villages Nouveau Taillevent 2002" (750ml) \3,000

TailleventのBeaujolais Nouveauは、通常のNouveauとは、
一線を画す、最高級PrestigeのNouveauとして知られ、
Parisの、☆☆☆ Restaurant Tailleventで、使用するために、
樹齢60年の葡萄から、特別に仕立てられる絶品。

 URL: http://www.enoteca.co.jp/wn/beaujolaisnouveau.htm

さらに、"Les Caves Taillevent 東京店"限定アイテムもあります。
Paris ☆☆☆ Restaurant Tailleventのオーナー、
J.C.Vrinatが、Taillevent 東京店のために、特別にセレクトしたもの。
わずか3haの小さな畑に植えられた、高樹齢のGamay種から、
造られる稀少品。"ひとクラス上のNouveau"。
Parisのコンクールでも金賞を受賞したNouveauの銘品。
ミネラル感に富み、自然なフルーツの香りと味わいが特徴。

□ "Beaujolais Villages Nouveau Vieilles-Vignes 2002
   Domaine Lapalu (Taillevent Selection)" (750ml) \3,000

 URL: http://www.taillevent.co.jp/cont.html

なお、"Wine Shop ENOTECA"では、以下のアイテムも販売。

□ "Beaujolais Villages Nouveau Giles de Lamoire 2002"
   (750ml) \1,980 / (Magnum) \3,800

少量生産の丁寧な造りに、定評があります。
解禁日には、某AirlineのFirst Classでも、サービスされる予定。

福岡市は、Bordeauxと姉妹都市だということもあり、
Bourgogne Rougeを、こよなく愛する、私といたしましては、
(若干)劣勢の中、Vin Bourgogneの消費拡大に、邁進してまいります。
どうか、お力添えを賜りますよう、宜しくお願いいたします。

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10月10日(Thu)、ホテルオークラ福岡4F平安の間で催された、
"Mercian 2002年秋のワインティスティング会"に参加しました。
Domaine du Clos Frantinの、
"Corton-Charlemagne 1996"と"Grands-Echezeaux 1996"
が、なかなか良かったです。
!(^^)! 収穫有りのTastingでした。

"Mercian"といえば、"Pommery"……
以前、"ENOTECA 博多店"で、行われた試飲会に、
参加させていただいたことがあるのですが、
Arnaud Paulin(アルノ・ポラン/Brand Adviser)さんが、
自社ブランドのラインナップについて、
熱弁をふるわれていたことを、思い出します。
(メルシャン本社のJSA Wine Adviserの方も同席)
醸造現場のことを、生々しく語ってくださり、とても勉強になりました。
やはり、もっと、メーカーさんの話を、直接聞きたいですね。

 Mercian ワインを楽しむ Home Page
  URL: http://www.mercian.co.jp/

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既に、ご存知の方が多いかと、拝察いたしますが……
来る、11月18日(Mon) 14:00〜15:30に、
ホテルニューオータニ博多におきまして、
村上 信夫 Chef(帝国ホテル 料理顧問)の講演会、
『日経文化フォーラム / テーマ: 料理の心』が開催されます。
日経新聞主催の「私の考える21世紀の男と女シリーズ」の、
第20回目。ちなみに、18回目は田崎 真也 Sommelierでした。
今回、私は、参加する予定です。
会場での当日券の発売は無く、
博多駅・大丸・福ビルの各プレイガイドで、前売券が発売中ですので、
行かれる方は、お早めにどうぞ(入場料\1,000)。
『帝国ホテル 厨房物語 私の履歴書 - 村上 信夫 著 (日経新聞社刊)』の、
著者直筆サイン本も、当日、会場で販売されます。

最近は、「帝国のメンダイ(Main-Dining)って、
"Les Saisons(レ・セゾン)"ですよね……」とおっしゃる方が多くなりました。
"Fontainebleau(フォンテーヌブロー)"を知る、
往年の、帝国ホテルファンの、私といたしましては、
少し寂しい気がします(現在は、鉄板焼"嘉門"に改装)。
村上 信夫 Chefが現役の時に、このRestaurantでいただいた、
素晴らしい、Cuisine Francaiseのことが、いまだに忘れられません。
Nouvelle Cuisineも、もちろん結構ですが、
多少は、伝統的(古典的・宮廷料理風)のフレンチの復古の流れが、
あってもいいのでは……と考えたりしています。
考えるだけではなく、自ら、そうなるよう働きかけるつもりです。

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Europe各地の名門Hotelには、帝国ホテルのHotel Staffが、
1名ずつ(単身で)出向しています(2〜3年で交代)。
私の常宿の"Hotel Imperial Wien"も、また例外ではありません。
(名前が似ていますが、Starwood Hotels & Resorts傘下につき、
直接的な関係はありません。)
Guest Relations Managerという肩書きですが、
日本人Guest専門(担当)Staffという位置付けではなく、
ConciergeのAssistantのような、業務をされています。
(現地の母国語/公用語に堪能なのは、言うまでもありません。)

欧州のホテルには、お互いの職域を侵さない伝統がありますので、
日本人Staffに、♪クラシック音楽のコンサートのことを尋ねても、
基本的に、Chief Conciergeに、取り次ぐだけです。
ただ、現地の日系資本のホテルに採用されるパターンとは異なり、
ある意味、中身の濃い仕事をされているため、物凄い情報通です。
かつての東京銀行マンと同様、民間の外交官とも言えましょう。
こうした優秀な人材が、本社に戻って来て、活躍するのですから、
帝国ホテルが、超一流であり続けるのも、うなづけます。

ドイツ語圏を訪れる機会が多い私は、
幸いなことに、面識のある帝国ホテルマンが増えたため、
現地のNetworkを駆使して、
(日本からも)コンサート情報等を、調べていただいています。
(Internetではわからない、現地ならではの生きた情報。)
私設特派員?は、多いに越したことはありません。
私の住む福岡に、ぜひ早く、帝国ホテルに、進出していただき、
(御三家が揃って)より一層の競争激化による、
全てのHotel/RestaurantのLevel Upに、期待したいところです。

 帝国ホテル Home Page
  URL: http://www.imperialhotel.co.jp

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JALの国際線のF(First Class)と、C(Business・Executive Class)の、
(成田発便)機内食については、
従来は、Hotel de Crillon(ホテル・ド・クリヨン/Paris)の、
総料理長 ドミニク・ブシェ Chefの作品でした。
私も、以前、パリのこのHotelに滞在し、
"☆☆ Les Ambassadeurs(レ・ザンバサドゥール)"を、
利用させていただいたことがありますが、
お料理が素晴らしいことは、言うまでも無く、
重要文化財のルイ15世の宮殿の、豪華絢爛な内装に圧倒されました。
中世の宮廷文化に、思いを馳せました。
HotelのRestaurantなのに、宮殿が重要文化財であるために、
国から、改装が禁止されているというのが凄いですね。
C'etait tres bon!

それと、CrillonのConciergeには、心底感動させられました。
なんと、旅客機のTime Table(時刻表)を、暗記していて、
私が、Flight No.を告げただけで、その場で、
前後のLimousine等の手配をしてくださったのです。

ところで、現在の機内食は、どうなっているのかといいますと……
「日本エスコフィエ協会監修メニュー」になっています。
↓村上 信夫 Chefを始め、誰もが顔を知っているGrand Chefが、
 機内でニッコリ勢揃いの写真掲載中。もちろん、ホテルオークラの、
 劔持 恒男 Chef、大庭 巌 Chefも……
 ↑「劔」の字が表示されるかどうかチョット心配。「剣」です。

 URL: http://www.jal.co.jp/inflight/inter/escoffier/

 Association des Disciples d'Auguste Escoffier du Japon
  フランス料理・料理長の会 日本エスコフィエ協会 Home Page

   URL: http://webclub.kcom.ne.jp/ma/escofjp/

JAL国際線を、ご利用になる皆様!
和食ではなくて、洋食をチョイスしないと損!……かもしれません。
ピエール松尾は、当然のことながら、いつも洋食です。
「日本エスコフィエ協会監修メニュー」を、どうかお楽しみ下さいませ。

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……でも、あえて、水を差しますが、
私同様、筋金入りの、"フランス料理至上主義者?"には、
JL(Japan Airlines/日本航空の2 Letter Code)等の、
日本系のCarrier(キャリア/航空会社のこと)は、物足りないかも……
たかが機内食、されど機内食。少しでも、美味しいほうがいいですよね。
一旦、搭乗すれば、選択の幅が狭いし。
地上ならば、「他の店に行く!」と文句言って、お店を出ることができますが、
飛行機の場合は、乗ったら最後ですから……

私の独断と偏見ということで、お断りした上で申し上げると、
AF(Air France/エールフランス航空)が、フレンチ(洋食)に限って言えば、
一番、美味しかったように感じます。まぁ、本国本場ですから当然かも。
先入観があるかもしれないし……

とにかく、Mealが良かったので、Europeの国内線も、
Parisを拠点にして、なるべく、AFを使うようにしていました。
ただし、なんせ、ラテン系のCarrierなので、定時運行実績は悪いです。
AZ(Alitalia/アリタリア航空)ほどではありませんが……
私も、航空会社側の、勝手なFlight Cancel等で、
乗り継ぎができなかったりして、随分、困りました。特にAZ!
山猫スト(事前のアナウンス無しの突然のストライキ)もあります。
BA(British Airways/英国航空)は、ほぼOn-Time(定時)で安心です。
でも、言うまでもなく、機内食が…… う〜ん……
LH(Lufthansa/ルフトハンザドイツ航空)も、ゲルマン魂で定時運行。
しかしながら、機内食は…… (パンが硬い)
(T_T) なかなか、うまい具合にいきませんね。

あまり一般的な例ではありませんが……
Paris(CDG)→New York(JFK)の、
AF Concorde(コンコルド/超音速旅客機)の機内食が最高でした。
この機材は、全席がF設定なのですが、
一般旅客機用Fとは異なるPlateやCutleryを用いて、差別化を図り、
CA(Cabin Attendant/客室乗務員)のコスチュームまで特別なもの(Nina Ricci)。
狭い空間で、いかに快適に過ごせるかということは、
とても、大事なことですね。

EuropeのMajor Carrierの搭乗経験が豊富な?私からしたら、
SR(Swissair/スイス航空)の経営破綻が残念でなりません。
機内食は、スイスと縁の深い、
三國 清三 Chefの担当でしたから……
(※↑PCの環境によっては「國」の文字が表示されないかもしれませんが、
 「国」という文字で代用できます。)
それと、SN(Sabena Brussels Airlines/サベナ・ベルギー航空)も然り。
EUやNATOの本部がある国の、フラッグシップ・キャリアだったのに……
Serviceも良かったので残念。

最近の長距離国際線(欧米路線)のシートの主流は、
個室感覚のブース状だったり、フルフラットのベッドだったりで、
機内食を召し上がらずに、ずっと爆睡状態のお客様も多いようです。
やはり、もったいないので(余ったWine・Mealは全て破棄処分)、
ぜひ、お楽しみ下さい。

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Grand Chefの監修Menuだとしても、
実際には、ケータリング会社が調理して、航空会社に納品するわけだし、
機内の限られたスペースに、キッチンなどあるはずもなく、
当然のことながら、安全上の理由で、火も使えないわけです。
調理後、随分時間が経過したMealを、オーブン/レンジで温め直すだけ。
最近は、情勢の変化で、ナイフがプラスチックだったりもする。
その程度の機内食が、そこそこ、美味しく感じられるのは、
どうしてなんでしょう。

まず、Passenger(搭乗客)が、機内の非日常的空間で、
独特の気分の高揚があることが、挙げられます。
たとえ、それが出張等の業務渡航だとしても……
そして、何よりも、そうしたものを巧みに汲み取り、呼応する、
優秀な、CA(Cabin Attendant)の存在でしょうね。
地上と比較して、極めて限定的で、閉鎖的な空間で、
Hardwareとしては、条件が、かなり不利なのにもかかわらず、
むしろ、それをバネに、より素晴らしいServiceを心がける。
ようするに、Softwareの問題なのでしょう。

Wineにしても、機内にワインセラーなど、あるはずもなく、
スペースの問題で、ごく限られたアイテムしか搭載できません。
現在は、SommelierのCAが、よく乗務されていますが、
制約の多い中で、良いServiceをされています。
JSAにしても、ANSAにしても、CAの方々が実際多いわけで、
私も、研修(講習会)の席で、一緒になりました。
CAの強みは、いつも世界中を飛び回っているので、
原産地の生きたワインの情報を、持っているということです。
Wine Shopや空港の免税店の情報を、聞き出しています。
私自身、CAから学ぶことが多いです。

それにひきかえ、職場としては地上の大変恵まれた施設や環境の中で、
日常に埋没し、緊張感が欠如した、職務怠慢の方も、
中にはいらっしゃるようで、そうしたことは、誠に遺憾に思います。
空の上のソムリエを、ぜひ、見習って欲しいところです。
少なくとも、私は、そうした状態に陥ることのないように、
自分自身が、ひとつのWineに感動した初心を忘れずに、日々研鑽を積み、
Wineの魅力を、より多くの皆様に伝えたいです。

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本日、10月16日(Wed)早朝、Wien(Vienna)に向けて発ちます。
帰路、Londonに立ち寄り、
戻るのは、10月22日(Tue)深夜になります。
……まるで、遺書を書いているみたいですね。
昨年の今頃は、米同時多発テロ・アフガニスタン空爆・炭疽菌……の、
さなかの渡航につき、それなりの覚悟もありましたが、
今年も、いえ、いつも、身の危険は付き物です。
万一のことがあれば、私の愛してやまないワインは、
提供(Service)ではなくて、お供えになってしまいますからね。
ぜひとも、前者のほうのご縁に、あずからせていただきたいものです。

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今が旬の食材、白トリュフ(Truffe Blanche/Tartufo Bianco)について。
(年内が限界。香りが飛んでしまう……)

過日、私のもとに届きました、
MonacoのHotel de Parisの"Le Louis XV Alain Ducasse"からの、
DMには、白トリュフを、ふんだんに使用したお料理の写真の他に、
素材そのものの写真が、掲載されていました。

私が、本日、16日(Wed)夜(Europe現地時間/-7H)にCheck-Inする、
"Hotel Imperial Wien"から(※以前にいただいた)お手紙には、
「……収穫の季節となり、ヨーロッパ各地から、次々と、
新鮮な食材が、運び込まれております。
"白トリュフ"も、イタリアから届いたばかりでございます。
ぜひ、メインダイニング "インペリアル"で、
実り多きヨーロッパの秋を、お楽しみ下さいませ。
フランスと日本で料理を学んだ料理長、シュテファン・ヒルツァーが、
厨房で腕を振るっております。かつてない洗練されたウィーン料理を、
ぜひ、一度ご賞味下さいますよう、お願い申し上げます。」
……といったことが、書いてありました。

ドイツ語圏のRestaurantというのは、不思議なもので、
自国、本場ならでは、といったことを強調し過ぎると、受けが悪いようです。

"レストラン ひらまつ"の現在のMenu(Poisson)には、
「Noix de St-Jacques poelees aux asperges vertes,
risotto et parfum de truffe blanche
(帆立貝のポワレ グリーンアスパラガスとリゾット添え 白トリュフ風味)」が、
あります。カルトで、\7,500です。

現在、ホテルオークラ福岡の"Continental Restaurant"で提供されている、
「新鮮帆立貝のポワレとトリュフのリゾット バルサミコビネガー風味」は、
どうやら、黒トリュフを使用されているようですね。
フレンチの定石を踏めば、当然、
フランス産(Perigord/Provence)の、黒なのですが、
特に、欧州では、そうした産地自体のこだわりよりも、
(北イタリア産)白トリュフ、ジビエといった、
"旬"の食材を愉しむ傾向が、強いようです。
(確かに、白と黒とでは、食材価格が、あまりに違い過ぎますが、
そうした次元を超越した価値が、この時季限定の白には込められている。)
まだまだ、情報が山のようにありますが、
無事に帰国できることを信じて、今回は、このあたりで。
Europeでは、生きた情報の収集に励み、しっかりと勉強してまいります。

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【解説】(試飲アイテムのレポート)

□ [Pommard Pezerolles-1er Cru-1978 Domaine Potinet Ampeau]
  (ポマール・ペズロール プルミエ・クリュ 1978
   ドメーヌ ポティネ・アンポー)

Meursault(ムルソー)の銘醸、Potinet Ampeau(ポティネ・アンポー)。
この蔵元は、今では珍しく、飲み頃に達しないと、
出荷しないことでも知られる。
Pezerolles(ペズロール)は、Epenots(エプノー)の畑の、
北側に隣接した絶好の場所。
華やかな香り立ちで、赤い果実をしっかりと残し、紅茶やスーボワが、
滑らかに溶け合い、余分なタンニンが落ち、
非常にエレガントな円熟期を迎えている。よりボリューム感のある1978年。

[Pommard (Les) Pezerolles]

13世紀までの引用によれば、この畑の呼び名は"Poizerolles"とあり、
以後、時と共に、"Pesserolles"と、まず変化した。
1280年、Pommard村の判官、Jacques が、ここに約9haの畑を所有し、
1700年、やがてBrunet家が、畑の多くを所有するに至った際に、
彼らの名字にちなんだ"Pezerolles"と名付けられ、現在に至る。

Le Village de Pommard(ポマール村)
Full-Bodied(フルボディ) / Pinot Noir(ピノ・ノワール)

Pommard(ポマール)村落の北、Beaune(ボーヌ)側にある、
Premier Cru(プルミエ・クリュ)。Petits Epenots(プティ・ゼプノ)の、
斜面上部に位置する畑は、南東向きの絶好の条件にある。
(小石混じりの粘土質)
ワインは果実味の強いインパクトを持ち、アルコール分の豊かな、
骨組みのしっかりとした味わいで、一般に南側の、
Rugiens(リュジアン)に比べ、熟成が早い。

Pommardの大地に由来する、力強い味わいと、豊かな果実味。
優しく穏やかな口当りの、均整のとれた酒質、
スケールの大きさでは、抜群のワイン。
Pommard村のApellation(アペラシオン)の中では、
よりしなやかな、より女性的なワイン。
香り豊かな熟成に耐えうる酒質を携え、熟成と共によりしなやかに、
そして、バランスよく、ハーモニーを奏でる。

※ 「しなやか=女性的」・「力強い=男性的」といった抽象的表現は、
 あまり、気にしないほうがいいと思います。
 男女に関わる表現への印象は、各人の経験によって様々ですから……

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年末の京都出張の際、今回初めて、
京都ホテルオークラに、Stayさせていただきます。
私は、大学の4年間を、京都で過ごしました。

サービス業の勉強のため、滞在することにしております。
正直、OHR加盟はショックでしたが、オークラになったことを好機とし、
今回の滞在をご縁に、私の常宿になれば、これ幸いに思います。

 Home Page URL: http://www.kyotohotel.co.jp/oike/index_j.html

できたら、12月7日(Sat)のDinner Timeに、
"Sky Restaurant Pittoresque"(スカイ・レストラン・ピトレスク)を、
利用させていただこうかと考えております(本格フランス料理 / 17F)。

 URL: http://www.kyotohotel.co.jp/oike/pitto.html

さすがに、本格フランス料理を、うたっているだけあって、
感心なことに、ワインに関する企画を、継続的に展開しています。

「ソムリエと楽しむ ワインと語り合う - ランチ付きワイン講座
ソムリエと愉しむ Salon de "W" - ワインを知る喜び -」

本日、16日(Wed) 11:30〜 お一人様 \10,000
『第35回 Vosne-Romanee(ヴォーヌロマネ)を知る喜び』
もっとも重要なブルゴーニュの中心地。ヴォーヌロマネ……。
ロマネコンティに代表される数々の銘酒の中から
注目の作り手による最先端ヴォーヌロマネ特集です。

□ Vosne-Romanee Les Beaumont Jean Grivot 1997
□ Vosne-Romanee aux Brulees Michel Gros 1997
□ Vosne-Romanee Les Clous Prieure Roch 1999

※ 次回のワイン講座は11月27日(Wed)

Home Pageに、「ソムリエからのご案内」というPageが常設してあり、
● おすすめワイン ● ワインイベントご案内
● 読むワインシリーズ ● Q&Aコーナー
……と、内容もかなり充実。
ワイン講座のBack Numberまであります(講座内容 / Wine List)。

URL: http://www.kyotohotel.co.jp/oike/wine_index.html

JSA等が推進する、「毎月20日はワインの日」の普及にも積極的です。
毎月20日は、Wine Listから、半額で提供されるとのこと。

……もしかしたら、とっても良い、Hotel/Restaurantなのかもしれませんね。
いずれにしても、しっかり、偵察、いえ、取材をしてこようと思います。

以前、ENOTECA博多店の店長で、現在は、京都店の店長の、
***さんとメール交換で、情報を取得しています。
できれば会ってこようと思います。

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I'm home!
当方、Wien(ウィーン)より、無事に戻ってまいりました。
Wien(ドイツ語)のことを、Vienna(ヴィエナ/英語)とも言いますが、
やはり、Wienと言いたいものです(ちなみに、漢字で書くと「維納」)。
そのようなわけで、Wienとスペルが似ているWine(ワイン)のお話を……

私の留守中にも、多数の?E-Mailを賜り、誠に、有り難うございました。
(豊かな食文化の未来を切り開く)
『ピエール松尾のE-Mail Magazine』の配信再開を、
首を長くして(もしかして首を洗って?)、
心待ちにしていらっしゃった?皆様方、申し訳ございませんでした。
もっと早期に、ご連絡できれば良かったのですが…… お待たせいたしました。
ここのところ、(より優先順位の高い)
『♪Maestro Herbert Von Kenjan(マエストロ ヘルベルト・フォン・ケンヤン)の
クラシック音楽探訪』の、コンサート・オペラ評論に専念しておりました。
基本的に、あくまでも、Herbertが主役で、Pierreは脇役なので。

それに加え……
渡航経験が豊富な私ではありますが、実は、
Jet Lag(時差ボケ)に、めっぽう弱く、ダウンしていました。
ホテルオークラが、以前より、
Jet Lag Plan(時差ボケ解消プラン)を、提供されていることは、
よく知られていますよね。
何でも、私のように、(強烈な)時差ボケに苦しんでいるGuestが、
Check-inの際に、(Bellさんに)思わずもらした(グチの)一言が、
企画立案のきっかけになったのだとか……
私の手元のパンフレットには、「A Survival Manual」と書いてあり、
まさに、ここしばらくは、サバイバル状態でありました。
「Fight Jet Lag!……The Hotel Okura Can Help……
Our special Jet Lag Plan means a happier, more productive you.……」
ともあり、ホントに、何とかしてもらいたいものです。

理屈からして、日本からの場合、西よりも、
日付変更線を越えて、東に向かったほうが、
時差ボケが、よりキツイはずです。
中央Europe(GMT+1H)で、-8H(Summer Time: -7H)。
これに対し、America東部時間は、-14H(Summer Time: -13H)。

ちなみに、Summer Time(夏時間)に関しては、
「時刻が間違っていますよ!」と、何度も、空港や機内で、言ったことがあります。
今でこそ、3月下旬・10月下旬の切り替えで、足並みを揃えていますが、
昔は、EU(ヨーロッパ)内の各国で、導入時期が、まちまちでした。
ですから、情報が混乱・錯綜し、
公共の場所の時計(World Time Clock)が、よく間違っていたのです。
私は、しばしば、London経由で、渡欧しておりました。
ですから、Summer Time切り替え時期は、
GMT+1Hに加えて、1時間前後しますから、
Transfer(乗り継ぎ)のことを考えますと、
この1時間の差が、致命的になるので、切実な問題でした。

私は、Americaについては、New Yorkにしか、行ったことがないのですが、
日本を、お昼頃の飛行機で発って、現地に同日の午前中に到着。
日本時間だと、翌日未明に当たるので、これは、たまりません。
$米国資本で経済活動中の私、
$経済の本拠地に乗り込み、また、かつてのように、
Metropolitan Opera House(メトロポリタン・オペラ・ハウス)や、
Carnegie Hall(カーネギー・ホール)等で、
オペラやクラシック・コンサートを、楽しみたいのですが、
今の状態ですと、とても渡米などできません。
どなたか、画期的な時差ボケ克服法を、ご存知の方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、ご教授願います。

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私の、Wienでの住まい……
常宿の、"Hotel Imperial Wien(ホテル・インペリアル・ウィーン)"には、
MaisonのChampagneならぬ、
"Cuvee Imperial(キュヴェ・インペリアル)"という名前の、
Sekt(ゼクト)が存在します。Extra Trocken(エクストラ・トロッケン)で、
一般的なChampagneのBrutと比較して、かなりドライな口当たりに感じます。

一部の、Resort Hotel等を例外として、
日本の一般的なCity Hotelでは、朝食時に、
Champagne(Sparkling Wine)を提供するところは、少ないようです。
でも、EuropeのHotelでは、Buffet等で、たいてい置いてあります。
ですから、私も、朝から飲んでいます(昼も夜も飲んでいます)。
"Cuvee Imperial"は、そのまま飲んだり、
BuffetのFresh Juiceを利用して、Cocktailを作ったりしていますが、
とても、のど越し・キレ・後味が良く、朝の爽やかな空気に、ぴったりです。
(朝は、コクのある重口のものは、合わないと思います。)

私は、ホテルオークラに、MaisonのChampagneを出していただきたいと、
ずっと思っていて、熟慮に熟慮を重ね、やっとのことで名前を考えました。
"Cuvee Okura(キュヴェ・オークラ)"……これで決まりです。そのまんまです。
やはり、Blanc de BlancのChampagneが無難でしょうね。

ところで、皆様方は、Austria(オーストリア/Republik Osterreich)のワインを、
飲まれたことは、おありでしょうか? あまり、日本に輸入されていませんね。
お隣のドイツの影響もありますし……
もし、ウィーンを訪れる際には、ぜひ、次のWine Shopを訪れてみて下さい。

"Eulennest(オイレンネスト)" Vinothek & Weinbar

 Himmelpfortgasse 13, 1010 Wien
 街の中心 Stephansdom(聖シュテファン寺院)のすぐ近くです。
  TEL: +43/1/513 53 11 / FAX: +43/1/513 53 11 14
  Home Page URL: http://www.eulennest.at ← On-Line Shopping有り
  E-Mail Address: vinothek@eulennest.at

   Montag von 15:00 Uhr bis 23:00 Uhr
   Dienstag bis Samstag von 13:00 Uhr bis 23:00 Uhr
   Sonn- & Feiertag geschlossen

Glass Wineの試飲ができます。
何百種類ものワインは、日本で見たことのないものが多いです。
私も、行っていますが、実際、調べてみましたところ、
やはり、白ワインの品揃えが、赤ワインの倍程度あるようです。
ジャムやオイル、その他の食材もありました。
フクロウ(ミミズク?)の看板が目印のお店。店員さんの応対も親切です。
何も買わないときでも、(日本と違って?)お店を出るときには、
「Danke!(ダンケ/有り難う)・Danke Schon!(ダンケ シェーン/どうも有り難う)」の
一言を忘れずに!
(言わないと、後でやって来る日本人への接客に響くかも……
英語でもよいですが、挨拶言葉程度は、礼儀として現地の言葉で!)

ドイツ・ワインの新しい品質等級、Classic(クラシック)の登場もあり、
これと相まって、ドイツ語圏の(辛口白)ワインを、
お食事中のワインとして合わせる、お客様も増えるかもしれません。
まずは、F&B関係者が、よく勉強しないといけませんね。

ところで、私が、生まれて初めて搭乗した、
外国のCarrier(キャリア/Airline/航空会社)は、
OS(Austrian Airlines/オーストリア航空)でした。
Flughafen Wien-Schwechat(ウィーン・シュヴェヒャート空港)には、
日本からのDirect Flight(直行便)もあります。
平和な永世中立国、オーストリア共和国の国旗は、
まるで、ワインを思わせる、赤と白の2色。
OSの女性CA(Cabin Attendant/客室乗務員)の制服は、
頭からつま先……ストッキング・靴にいたるまで、全部真っ赤です。
搭乗すると、ヘンな? Welcomeの音楽が鳴り始め……
ありとあらゆる分野で、凝り性・超マルチ人間の、この私、
これ以上書くと、
(^_^;) 実は、航空機(旅客機)マニアだということが、バレてしまいますね。

旧ATS(OS/Austria Schilling/オーストリア・シリング)通貨を、
まだ、お持ちの方への注意事項。
新Euro(オイロ: ドイツ語/ユーロ)への両替は、
ES Bank等の街中の一般銀行では(原則)できず、
National Bank(中央銀行)相当でしかできません。
両替には時間がかかり、変換期限もあるので要注意です。
私は、半年に1回の渡欧の際、帰国時に、
必ず、余った外貨を、募金させていただいておりますが、
両替しない外貨は、(Unicef等の)募金箱に入れましょう!
なお、日本で、外貨⇔外貨の両替は、しないようにしましょう。
当然のことながら、外貨→円貨→外貨の手順を踏むため、
不利なレートや手数料で、かなり、目減りしてしまいます。
(自国)通貨が最も高く評価されるのは、当然、当事国(発行国)です。

いずれにしましても、
Wine(ワイン)のことはともかく、
Wien(ウィーン)のことでしたら、
「ウィーンの鉄人」の、この私に、何でもお尋ね下さい。
Wienでのご宿泊は、"Hotel Imperial Wien"にどうぞ。
お手伝いさせていただきます。
皆様、ぜひ、オーストリアにお越し下さいませ!

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毎度のことながら、私事で、大変、恐縮なのですが……
鬼が笑う話です。

[来年2003年の渡欧予定]

□ 4月16日(Wed)〜4月22日(Tue) ※ 渡航期間は確定
  Bourgogne(ブルゴーニュ)地方
  Lyon(リヨン) / Beaune(ボーヌ) / Dijon(ディジョン)

□ 10月8日(Wed)〜10月14日(Tue) ※ 10/15〜21へ変更の可能性有り
  毎年恒例の Wien(Vienna)

来年4月のBourgogne訪問は、
まだ、具体的に計画を立てたわけではなく、
AirlineやHotelも手配していません。
Reims(ランス)にも行きたいのですが、今回は、時間的に無理でしょうね。
もしかすると、Paris(パリ)に留まって、
"Le Cordon Bleu(ル・コルドン・ブルー)"の、フランス料理教室に通うかも。

いや、そもそも、Parisではなくて、
あえて、London(ロンドン)経由にするかもしれないし。
今回のWien(ウィーン)行きも、
普通は、直行便か、Frankfurt(フランクフルト)経由にするところを、
あえて遠回りして、London経由で、
帰路、U.K.(イギリス)に、入国までしているわけです。
愛用ブランドのAlfred Dunhill(アルフレッド・ダンヒル)の本店があるので。
特に、今回は、
London留学中の知人(日本人)と、現地で会うことができ、
とても、有意義な滞在になりました。
ふだんのE-Mailでは伝わりにくい、現地最新情報を直接聞けたし。
Heathrow(ヒースロー)空港にまで、わざわざ、見送りに来てくれて感動!
……これも捨て難い。

とにかく、まだ決まっておらず、
皆様方に相談するかもしれませんので、その節は、宜しくお願いいたします。
いずれは、Vinexpoに行きたいですね。

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【My Favorite Wineについて】

"VOLNAY Premier Cru Les Caillerets Clos des 60 Ouvrees Monopole
Domaine de La Pousse D'or Vintage 1988〜1993"

今から、5年程前に、ある素晴らしいSommelierから、教えていただきました。
私が、Wineを好きになる、きっかけになった、
他の何にも代え難い、大変、深い思い入れのあるアイテムです。
(Grand Cru云々の話など、どうでもよいのです。)

初めて、Vintage 1991を口にして以来、しばらくは、ひとりで飲んでいたのですが、
1998年9月に、当時25歳を迎えた女性の、
Birthdayのお祝いにということで、Vintage 1993を、一緒にいただきました。
このWineを、一緒に楽しんでくれた、「最初の人」です。
Vingt-cinq-ans(ヴァンサンカン/25歳)とのことで、感慨深かったです。
ようやく、人に勧められるWineに、めぐりあえた気がしました。
彼女は、ワイン通どころか、そもそも、アルコール自体に弱い人で、
Glass1杯程度しか、飲めないにもかかわらず、
今でも、この時の、想い出のWineのEtiquetteを、
大切に保管してくれています。想い出は美し過ぎて……

それから、4年の歳月が流れ、
My Favorite Wineは、私を愉しませ続けてくれました。
さらに、私以外の周囲の人々をも、幸せな気分にしてくれました。
その間に、彼女は、結婚してしまいましたが、
今でも、友人として?の交流、あるいは、仕事上の取り引きがあります。
私の服装等の、ほとんどをコーディネートしてくれている人で、
(冗談交じりに)よく、専属スタイリストと、周囲の皆に紹介しています。
過日、2002年9月に、29歳のお誕生日のお祝いということで、
会食の機会を持ちました(一応、接待ということにしておきましょうか……)。
直前に、彼女がコーディネートしたコスチュームでの、
プロモーション用の写真撮影がありました。
My Favorite Wineが、実は、最後の1本かもしれなかったので、
ぜひ、「最初の人」と味わいたくて、スケジュールの調整をして、
抜栓の直前でしたが、何とか、久しぶりの会食の場を設けることができました。

最後の1本かもしれないというアイテムは、Vintage 1992でした。
よく間違われてしまうのですが、
「EN Caillerets」ではなくて、「LES Caillerets」です(Etiquetteが全く異なる)。
「Clos de la BOUSSE D'or」でもありません。
Bordeauxと違ってBourgogneは、複雑で解り難いですね。
ようするに、名醸造家のGerant G. Potel(ジェラール・ポテル)さんが、
特定の畑の、特定の区画の葡萄から造った、Wineということですね。

「私のお気に入り」と豪語しながらも、実際に、いただいたのは、
3ケース程度でしょうか……
このアイテムは、とりあえず、一段落いたしましたので、
そのうち、当E-Mail Magazineにて、(自己満足の?)想い出と共に、
詳しい解説を掲載し、「ワイン概論」として集約する予定です。
これからの、「♪ピエール松尾のE-Mail Magazine」に、ご期待下さい。

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**月**日(***)開催の、
「ピエール松尾のワインサロン(ワインの夕べ)?」には、
上記の、"最初と最後の女性"を、お招きしております。
(なお、「ひらまつ」のワイン・お食事会に同伴した謎の?女性ではありません。)
Sommelierや、F&B関係者等、プロのテイスティング・コメントは、
事前の様々な情報や、先入観の影響で、逆に、的確ではない場合があります。
私にとって、アルコールに弱い人の率直な意見は、大変、貴重なのです。
当日の飲用(試飲)ワイン等、
また、後日、メルマガで、配信させていただきます。

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既に、何度か、当E-Mail Magazine等で、お伝えしてまいりましたが、
8日(Fri)、「レストラン ひらまつ 博多店」にて、
ワイン会/お食事会が、開催されました。
フランス料理評論家?の、不肖、この、ピエール松尾も、
おかげさまで、出席の栄誉に、あずからせていただくことができました。
つきましては、甚だ、簡単ではございますが、
まずは、取り急ぎ、概要のレポートを、愛読者?の皆様方にお届けいたします。

11月8日(Fri) 19:00〜
「Chateau Cordeillan Bages / Chateau Lynch Bages」
(コルディアンバージュ・ランシュバージュ フェアー)

ポイヤックの☆☆二つ星レストラン
「コルディアンバージュ」のシェフ Thierry Marx氏と、
オーナーである「ランシュバージュ」から
Silvie Cazes-Reginbeau氏を
お迎えしてのフェアーを開催いたします。
Thierry Marx氏の料理、
そして Ch. Lynch-Bages、Ch. Cordeillan-Bagesより
厳選されたワインの数々を
是非この機会にご堪能ください。

お一人様 \25,000 (料理・ワイン・サービス料・税金 すべて込み)

※ 東京では、11月6日(Wed)・7日(Thu) 19:00〜 で、
 "La Reserve de Hiramatsu"(ラ・レゼルヴ・ドゥ・ひらまつ)にて開催。
 福岡が最終日で、気合も充分!

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[8日(Fri)、一堂に会した、フランス料理界を代表する重鎮の皆様方]

Thierry Marx Chef (テリー・マルクス 料理長)
Madame Sylvie Cazes-Regimbeau (マダム シルヴィ・カーズ)
平松 宏之 Chef
石塚 秀哉 Chef Sommelier

Bravo!! C'etait tres bon.
FranceのEspritが、博多の街に集結した、最高の夜でした!!
Guestは、100名程度だったようでしたので、Main Hallではなくて、
(よく結婚披露宴等が行われる)Banquet Hall(Salon)でのサービスでした。
実は、私自身、宴会場(サロン)のほうで、
お料理をいただくのは、今回が、初めてです。貴重な経験でした。

 「レストラン ひらまつ 博多店」 Home Page URL
  http://www.hiramatsu.co.jp/hiramatsu_hakata/index.html

 →店内の見取り図のPage
  http://www.hiramatsu.co.jp/hiramatsu_hakata/rfloor.html

福岡(博多)の、Cuisine Francaise(フランス料理レストラン)で、
Facilities(設備)が、これほど整っているところが、他にあるでしょうか?
他店は、ただ普通にやっていたのでは、
「ひらまつ」には、絶対に、かなわないと断言できます。

Maitre d'Hotel 萩原 康宏 支配人と、
ドレスアップされた、萩原 玲子 マダムの、温かいお出迎えで、
重厚なEntranceを抜けて、Digestif Loungeへ。
まるで、個人の邸宅に招かれたような雰囲気で、落ち着きます。
一応、(名前が)Digestif Loungeという位置付けにはなっているようですが、
ここは、しばしば、Aperitif Loungeとして、活用されています。
いずれにいたしましても、豊かな寛ぎと安らぎの空間です。

お客様の大半は、「ひらまつ」のCustomer(常顧客)のようで、
Restaurant関係者・Sommelier・酒類販売業者等、
業界の方々の姿が目立ちました。
Nicolas(ニコラ)さんの姿もありました。
(岩田屋 Z-Side B1F ワイン・コーナー Nicolas Selection)

Aperitif de Maisonは、世界の「ひらまつ」が誇る、
"R&L. Legras(ルグラ)"の、Hiramatsu Special Editionの
Champagne(Blanc de Blanc)です。
このアイテムに関しましては、既に送信済みのE-Mailに、
解説を書かせていただいております。 ※ ↓

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"レストラン ひらまつ"のMaisonのChampagneについて。
"R&L. Legras(ルグラ)"の、Hiramatsu特別バージョンということですが、
FranceのRestaurantにとって、ここにハウス・シャンパンを造ってもらうことは、
ステイタスといいますか、かなりの名誉だということで……
やはり、Etiquetteその他のHiramatsuの文字やマークは美しいです。
Maitre d'Hotelの、萩原 康宏 支配人いわく、
「本来、☆☆☆Restaurant、あるいは、☆☆Restaurantに許されるのですが、
パリ店が衝撃的な☆獲得だったので、特別に造っていただきました。」
でも、ほとんどフランス国内消費なので、日本では、馴染みがありませんよね。

過日、ひらまつに来店の際、Belliniの形で、供していただいたのですが、
"R&L. Legras"を、改めて、Tastingしてみて、
滑らかで上品、程よい酸味で、爽やかな喉越しを、愉しむことができました。
Cocktailのベースに使っても、(グレナデン) シロップ等に負けることなく、
フレッシュフルーツの、すっきりとした酸味やフレーバーが生きる、
大変、バランスの整ったテイストだと思います。
Aperitif de MaisonのCocktailのベースとしては、最適だと思いました。
現在、\13,000にて提供中です。よろしかったら、お試し下さい。

ただ、これに限ったことではありませんが、
("Krug Clos de Mesnil"/"Salon"等を除く)オーソドックスなBlanc de Blancは、
冬場に飲む分には、物足りないとおっしゃるお客様が、少なくないので、
(Pommery Winter Timeのように)もう一つ別のアイテムがあると理想的ですね。

"R&L. Legras"の解説(抜粋)を記します。

エペルネから南へのびるコート・デ・ブランの丘陵の一番の取っ付き、
つまりこの地区の最北端にあるのがシュイィの村である。
ここは黒と白の葡萄を出していて、黒のほうの格付けは90%だが、
白は95%のプルミエ・クリュになる。この村に本拠を構えているのがルグラ。
日本では知る人もほとんどいないが、立派にグランド・マルクの一つに
仲間入りしている。ここはいわばレコルタン・マニピュランから
戦後グランド・マルクに昇格したハウス。その意味では小規模。
1790年頃オノーレ・ルグラが小さな葡萄畑を買い取ったのから始まり、
ジャン・バティスト・ヴィクトール、シモン・オーギュスト、テオドール、
エリと、代々葡萄栽培に専念した。その点では旧家である。
1930年代になってルネとリュシアンの兄弟が親から引き継いだ一級畑と
技術を生かして、シャンパン造りを始め、まもなく
レコルタン・マニピュランの上位グループに昇りつめるようになった。
1972年になって、二人の兄弟の頭文字を取ったR&L ルグラの
名称の株式会社へと法人化した。
現在年間売上げが30万本を超すが、その8割以上が
フランス国内販売なので国外では知名度がない。
現在同社は、22haの自社畑(ほとんどコート・デ・ブラン地区、
平均95%クリュ。数人の所有者が会社に合流し、株主になった)
を持ち、そのほか5haほどの一級畑の持ち主と供給契約を締結している。
同社はスタンダードのブリュット(NV)と、ヴィンテージ物、
ドミ・セック物、ブラン・ド・ブランのクレマン(弱発泡物)を造っている。
また特吟物のCuvee St. Vincentもある。
キャリアからわかるようにシャルドネ系の葡萄に強いハウスで、
シャンパンの品質が確かなことは業界内で定評がある。
ミシュランに載るようなフランスの各地の著名レストランが、
このルグラのブラン・ド・ブランをハウスシャンパンに
使っているくらいだから、悪かろうはずがない。
ここのシャンパンは色は薄く、かすかに緑色を帯び、
香りに燻香があり口当たりはすっきりしている。
酒肉にはワインらしさが良く出ている。
いつ飲んでもまたかなり飲み込んでもあきないタイプのシャンパンである。

     (山本 博 Sommelier D'Honneurの資料より)

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Champagneと共に、Canape(カナッペ)等が供されました。
なお、今回、Goblet以外は、カッティングの入ったCrystal Glassでした。
主なPlate等の器は、いつもの(白を基調とした)、
Limoges(リモージュ)の名窯"Bernardaud(ベルナルド)"です。
"HK"のマークやロゴの入ったオリジナル。素晴らしいです。
"ひらまつ亭(西麻布)"開店当初の初心を忘れないためにとのことで、
"レストラン ひらまつ"では、PlateやCutleryに、
"HK"の文字が入っています。
平松 宏之 Chefの「H」と、奥様の、慶子 Madamの「K」です。

テリー・マルクス シェフと、平松 宏之 シェフの両巨匠は、
(当然のことながら)厨房での仕事に専念するために、
お食事が進行中は姿を見せず、
最初と最後に、客席に、ご挨拶に出て来られました。
今回のような企画で、多数のお客様に、
タイミング良く、MealをServeするということは、
どれだけ大変なことか、察するに余りあります。
テリー・マルクス シェフは、確か、
スペイン系の方だったようにも、記憶していますが、
ご生家(ご実家)が、パン屋さんだということで、
8日(Fri)のお食事会のためのパンも、シェフが自ら焼かれたとのこと。
本当に、とても美味しくて、感動いたしました。

石塚 秀哉 ソムリエが、Wineの解説をなさるのかと思いきや、
オーナーの、マダム カーズが、
全てのアイテムを、大変、詳しく説明してくださいました。
8日(Fri)の集まりのために、
ChateauのPrivate Cellar(特別セラー)の秘蔵アイテムを、
直接、空輸して、わざわざ、お持ちいただいたとのことで、
究極の、シャトー蔵出し銘醸ワインを、堪能させていただきました。
ちなみに、ワインに関するResume(レジュメ/資料)や、
コメント・シート等の配付は、ありませんでした(Petit Menuだけです)。

Terroir(テロワール)に対する慈しみ、
葡萄畑やワインに向けられる、造り手としての愛情が、
8日(Fri)の全てのお客様にも、注がれていました。
ご存知のとおり、Bordeauxと福岡は姉妹都市であるため、
普段から、盛んな交流が行われております。
「福岡という街に、一度、行ってみたかった。」と、おっしゃっていましたが、
お話の節々に、オーナーとしての、細かい配慮が、うかがえました。
「"Bages"という言葉は、農場(牧場)といったことを意味します。」と、
しきりに、お話されていましたが、やはり、そうした質問が多かったのでしょう。

日本が世界に誇る、Grand Chef Sommelier、
石塚 秀哉 ソムリエのことを、「ヒデ」と呼んでいらっしゃいましたが、
"Chateau Cordeillan Bages"の、Michelin☆☆獲得の立役者が去ったことを、
ユーモアたっぷりに、非常に、悔しがっておられたことからしても、
石塚 秀哉 ソムリエの凄さが、うかがえます。
それは、"Restaurant Hiramatsu Saint-Louis en l'ile"
(レストラン ひらまつ サンルイ アンリル)の、☆獲得でも証明されました。
でも、相変わらずの角刈りヘアーで、外見は、まるで寿司職人?
Wine Caveではなくて、日本料理の板場にいらっしゃるような感じです。
気さくな、親しみやすい雰囲気が、とても良いですね。

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[Menu] le 8 novembre 2002 au Restaurant Hiramatsu, Fukuoka, Japon

□ Amuse-bouche

□ Soupe de cepes semi-prise, quenelles de poule a la truffe

□ Dos de turbot roti, jus de palourdes,
 jeunes poireaux a la reglisse et orge perle

□ Filet de boeuf legerement marine a l'huile d'herbes,
 oignons ambres et jus a "quintessence"

□ Cateau au chocolat au lait, sorbet au the

□ Aubergine cristallisee au sucre,
 creme de badiane et sorbet basilic

□ Mignardises

Truffeとしか書いてありませんが、これは、当然のことながら、
白トリュフ(Truffe Blanche)のことです。
この時季ならではの愉しみですね。

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「(豊かな食文化の未来を切り開く) - ピエール松尾のE-Mail Magazine」の、
特定多数の配信先は、F&B関連の法人(一部個人)です。
ただ、熱心な愛読者?の中には、
普段、あまりワインとの関わりの無いセクションの方も、いらっしゃるとのこと。
それでも、(料飲)サービス業従事者であることには違いなく、
ワインの話題では、解説を、どの程度書いたら良いのか迷うところですが、
必要最小限のことは、踏まえて記そうと考えています。
特に、現場でご活躍の、Sommelier諸氏におかれましては、
既に解り切ったことを、しつこく書いていると、思われるかもしれませんが、
(初心者・入門者への配慮もあり)何卒、ご了承願います。

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【私的フランス・ワイン概論】 - ワインの格付における諸問題

"Chateau Lynch Bages"は、非公式に、
Super Second Wine(スーパー・セカンド・ワイン)と呼ばれていますね。
(Second Label/セカンド・ラベルではありません。)

 Home Page URL: http://www.lynchbages.com/

それもこれも、あの、大昔のシャトー5級という格付が原因です。
現在においては、実勢・実態を反映していないばかりか、
(日本的な言い回しで)「老舗の暖簾にあぐらをかいて……」
といった弊害もありそうです。
また、何でも、(1級のCh. Mouton-Rothschildは高価なので、代用としての)
"Chateau Lynch Bages"を、「貧乏人のムートン」なんて、
言う人もいるのだとか……
まぁ、たいして深い意味ではないのでしょうが、ちょっと真面目に考えてみると、
双方の、生産者や愛飲者に対して、甚だ失礼な話ではあります。
(ちなみに2000年のMoutonはラベル・コレクター泣かせですね……)

当E-Mailを、お読みいただいている方々の中には、
フランスへの豊富な渡航経験を有する方が、少なくないと思われます。
フランスという国(の国民)は、実に、不思議なもので、
古く、伝統的なものを、ただならぬ"こだわり"でもって、
とても大事にしますが、それと同時に、非常に新しいものが好きで、
現代を、一気に飛び抜かして、(近)未来的な、超近代的なものが同居しています。
(頑固なまでに、古き良き伝統を守ろうとする、典型的英国人気質と好対照。)
私は、初めて、
CDG(Aeroport de Charles de Gaulle/シャルル・ド・ゴール空港)の、
第1Terminalに、降り立ったとき、まるで宇宙ステーションのような、
(ヘンな?)建物に、ビックリしてしまいました。
(航空業界関連の話題になると止まらなくなるので、ここで、やめます。)

Bourgogne(ブルゴーニュ)の、Domaine(ドメーヌ)とは異なり、
Bordeaux(ボルドー)の、Chateau(シャトー)は、最近、近代化が進み、
巨大な、コンピュータ制御のステンレス(発酵)槽は、もはや当たり前。
家族経営の葡萄園と違って、
(Champagneのように)工場・会社・大企業のイメージです。
Restaurantは、毎年、赤本、すなわち、
"Le Guide Rouge Michelin(ル・ギッドゥ・ルージュ・ミシュラン)"の洗礼を受け、
市場原理で淘汰されるRestaurantも、あるというのに……
評価されるお店は、相当な緊張感で、MealもServiceも良くなると思います。

しかしながら、旧態依然のワインの格付に関しては、閉鎖的ですね。
ランキングには、格付当時における、造り手の実績や歴史が、
反映されていたといいますが、この1世紀半の間に、
オーナー・経営者・醸造責任者の変遷があるのに対し、
格付が、旧来のままというのは、変な話です。
一方で、Michelinによる、毎年の格付の変動を受容するフランス。
国の威厳がかかるWineに限っては、パンドラの箱ということなのでしょうか……

私は、プライベートでは、Bourgogne(Vin Rouge)を好んで飲んでいますが、
以前、あるRestaurantにて、Service Staffから、
「いつも、Premier Cru(プルミエ・クリュ/1級)ばかりを、飲まれていますので、
Grand Cru(グラン・クリュ/特級)になさいませんか?」
……のようなことを言われて、激怒?したことがあります。
う〜ん、はっきり申し上げて、これは、余計なお世話ですね。

[My Favorite Wine]
 "VOLNAY Premier Cru Les Caillerets Clos des 60 Ouvrees Monopole
 Domaine de La Pousse D'or Vintage 1988〜1993"
  ※ よく間違われてしまうのですが、
   「EN Caillerets」ではなくて、「LES Caillerets」です。
   (Etiquetteが全く異なる)
   「Clos de la BOUSSE D'or」でもありません。

私は、あえて、1級を、ずっと、飲み続けていたという意識は、毛頭無く、
好んで飲んでいたワインの(畑の)等級が、たまたま、1級だっただけのことです。
(ちなみに、Volnayには特級畑は存在しません。)
Staffの、こうした言い方は、場合によっては、
ワインを飲む"人間に対する格付"にさえ聞こえ、
誤解を招きやすい表現ですので、たちが悪いです。
無用なトラブルを回避する意味でも、言わないようにしましょう。
当E-Mail Magazineを、ご愛読の皆様方におかれましては、
こうした言い方をなさる方は、皆無であると確信いたしております。

大昔に策定された格付の、内容そのものには、
今となっては、あまり意味が無いように思います。
(もちろん、知識として、F&B関係者は知っておく必要があります。)
外では、畑がどうの、区画がこうの……とか、言っている私ではありますが、
ピエール松尾邸(自宅)で、大好きな♪クラシック音楽を聴きながら、
Fromage(チーズ)と一緒に、気軽に楽しむワインは、村名ワインどころか、
地方名ワイン、あるいは、Vin de Table(ヴァン・ド・ターブル)だったりもします。

かつての、イタリアのSuper Vino da Tavola(スーパー・ヴィーノ・ダ・ターヴォラ)
のような、潔いところが出て来たりすると、がぜん面白くなって来るのですが……
(格付を国家に返上するという意味。)
そもそも、Medoc(メドック)の格付が、パリ万国博覧会を契機に行われたので、
Vinexpoの度に、ランキングの存在自体を含め、見直すといいですね。
等級が高く、高価なワインが、一様に、万人受けして美味しいのであれば、
Sommelierという人材は、必要無くなります。
決して、そうではないところが、ワインの魅力であり、
ワインの前では、全ての人間が平等であるところが、また、素晴らしいのです。

概論は長くなりますので、やはり、別の機会に譲ります。
もしも、ピエール松尾(ペンネーム)の著書が、出版された際には、買って下さい。
出版記念ワイン・パーティを、○○○○で開催いたします……?

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"Chateau Cordeillan Bages / Chateau Lynch Bages"

AOC: Pauillac(ポイヤック村)

世界中の、ワインを愛する人々の、だれもが注目している、
最も有名な産地であり、あまり詳しい説明は、必要ないと思います。
"Ch. Lafite-Rothschild(シャトー・ラフィット・ロートシルト)"、
"Ch. Latour(シャトー・ラトゥール)"、
"Ch. Mouton-Rothschild(シャトー・ムートン・ロートシルト)"等に、
見学に行かれた皆様方も多いことでしょう。

このApellation(アペラシオン)のワインは、
Pauillac名物の、乳呑み仔羊の料理との相性が、
(当然のことながら)良いことでも、よく知られています。
何でも、この地方の仔羊は、Gironde(ジロンド河)からの風が、
海(大西洋)の塩気を帯びるために、天然の塩分を含むといいます。
作付けは、Cabernet Sauvignon(カベルネ・ソーヴィニョン)主体で、
ワイン自体が、土の香りを持つことから、
冬場のTruffe(トリュフ)料理と、相乗するようです。
(タンニンの)繊細な苦味が、
Grille(グリエ)や、Roti(ロティ)等の調理法に合います。

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[Degustation de Vins] 当日の(試飲)アイテム

現在は、Parisの、
"☆ Restaurant Hiramatsu Saint-Louis en l'ile"
(レストラン ひらまつ サンルイ アンリル)に、いらっしゃる、
石塚 秀哉 Sommelierが、まだ、"Ch. Cordeillan Bages"に在籍中に、
TV等で、よく紹介されており、ご覧になった方も多いはずで、
あまり詳しく書かなくても、良いかもしれませんね。
世界的保険会社 AXA(アクサ)の所有。
ジャン・ミッシェル・カーズ氏の経営。
女優の川島 なお美 さん(JSA Sommelier D'Honneur/Wine Expert)から、
Blind Tastingを持ちかけられた、石塚ソムリエが、
見事?に、テスト・アイテムを言い当てたシーンが、私は印象に残っています。
そのアイテムとは、何と!
"Cuvee Naomi(キュヴェ・ナオミ)"でした。(^_^;)
(演出的なこともあるのでしょうが)彼女の性格が、にじみ出ていました。
ちなみに、私は、往年の、川島 なお美 ファンです。
(写真集買いました。ピエール松尾もキャラクターが濃いです。)

Wineのテイストそのものを判断するには、
Wineだけを飲む(口に含む)試飲会のほうが、適しているような気もします。
でも、特に、Bordeauxに関しては、
お料理と合わせてこそ……というWine造りをしており、
タンニンの渋みも、(相乗する)美味しいお料理と組み合わせてこそ、
バランスが取れ、お互いの魅力を引き立てるようになっているようです。
いわゆる、Chateau Restaurantといったカテゴリーの存在は、
Wineの生産者からの、そうしたメッセージなのかもしれません。
実際、今回、オーナーの、マダム カーズが、
「私共のワインを、より美味しく、召し上がっていただくために、
Restaurantを作りました。」といったことを、おっしゃっていました。

今回は、試飲会・品評会・商談会ではありませんので、
純粋に、Wineとお料理を楽しむことに、徹することにしました。
ですから、言い訳にはなりますが、(メーカーや輸入業者の)試飲会のように、
アイテムそのものの、細かいコメントは、メモしておりません。

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□ Blanc de Lynch Bages 2000
  (ブラン・ド・ランシュ・バージュ 2000)

Cepage(セパージュ/葡萄品種):
Semillon(セミヨン)/Sauvignon Blanc(ソーヴィニョン・ブラン)

最初の発売は、1990年。
"Aile d'Argeant(エール・ダルジャン/Ch. MoutonのVin Blanc)"
と、ほぼ同じ時期ですね(1991年)。
葡萄からの果実味と、新樽熟成(12ヵ月)による香ばしさ、苦味が、
うまく調和しています。
年を追う毎に、総合的な意味でのバランスの良さが、際立って来ており、
新Vintageが発売される度に、注目を集めています。

レモン・イエローといった、薄い色調(若干緑色)で、とても軽い印象。
のど越しが良く、すっきりとした爽やかな味わい。
青リンゴのようなフレッシュな果実香、やや引き締まった酸味を感じます。
日本料理と合わせても、良いかもしれません。


□ Blanc de Lynch Bages 1990
  (ブラン・ド・ランシュ・バージュ 1990)

Vintage 2000とは比較にならないほどの、別物。
初めて、この世に出た、Memorial Vintageです。
色調は、やや褐色がかった多少濃い目の黄金色。
熟成香(樽香)を感じ、フレーバー感があり、ふくよかな印象。

□ Chateau Haut Bages Averous Magunum 1996
  (シャトー・オー・バージュ・アヴルー マグナム 1996)

Cepage:
Cabernet Sauvignon(カベルネ・ソーヴィニョン)/
Merlot(メルロー)/Cabernet Franc(カベルネ・フラン)
(通常、75%/15%/10%のようですが、変動があるかもしれません。)

Bourgeois(ブルジョワ級)
"Chateau Lynch Bages"のSecond Wineです。
Etiquetteには絵が描かれておらず、文字だけですが、
First Label(Grand Vin)と、よく似ています。
セパージュ構成は、(基本的に)下記のFirstと同じです。


□ Chateau Cordeillan Bages Magunum 1995
  (シャトー・コルディアン・バージュ マグナム 1995)

Cepage:
Cabernet Sauvignon(カベルネ・ソーヴィニョン)/
Merlot(メルロー)/Cabernet Franc(カベルネ・フラン)

"Chateau Lynch Bages"の一角にあるシャトーで、(僅か)5haの畑。
発酵・醸造は、Lynch Bagesで行われています。樹齢の若い葡萄樹主体。
日本では、(あまり)目にしませんね。(白ではなくて)濃紺のEtiquetteです。
Chateau Hotel/Restaurantとして、つとに有名です。


□ Chateau Lynch Bages Double Magunum 1990
  (シャトー・ランシュ・バージュ ドゥブラ・マグナム 1990)

Cepage:
Cabernet Sauvignon(カベルネ・ソーヴィニョン)/
Merlot(メルロー)/Cabernet Franc(カベルネ・フラン)
通常、75%/15%/10%のようですが、変動があるかもしれません。
Cabernet Sauvignon 73%で、Petit Verdot(プチ・ヴェルド)2%ということも。

葡萄は手摘みで、完全に除梗。
発酵は、普通15〜17日間(1996年は例外で20日間)、
温度調節されたステンレス鋼の発酵槽で行われます。
MLF(マロラクティック発酵)は、タンクの中で起こりますが、
収穫のうちのわずかな部分は、樽に入れられます。
その後、全部のワインが、新しいオーク樽に移されます。
新樽は、50%〜60%で、12〜15ヵ月間熟成。
瓶詰め前のCollage(コラージュ/清澄・濾過処理)は一度だけ。
どの樽も、3ヵ月ごとに、上澄みを取り出します。
タンニン分に富んだ、力強い味わいです。
格調高い品の良さ、しっかりとした骨組みを持っています。
深い色調と、カシスやスミレの花等のとても複雑な香り。
圧倒される香りに満ちた口当たりと、
後味の余韻が響く、長命なワインが信条。


□ Chateau Lynch Bages Double Magunum 1985
  (シャトー・ランシュ・バージュ ドゥブラ・マグナム 1985)

オーナー(Madame Sylvie Cazes-Regimbeau)一押しの逸品。
こうした、ワイン会/お食事会では、
どうしても、Old Vintageを出す必要があるようですが、どうやら、
今回のメインは、最後の1975ではなくて、この1985だったようです。
造り手の思惑どおり、あるいは、それ以上のもので、
最も、"Chateau Lynch Bages"らしい、アイテムだと言えそうです。


□ Chateau Lynch Bages Double Magunum 1975
  (シャトー・ランシュ・バージュ ドゥブラ・マグナム 1975)

正直に申し上げますと、この段階では、ワインそのもののテイストが、
あまり、正確には判断できない状態になっていました。
Fromage(フロマージュ)との相性は最高でした。
(お口直しのアイテムとして)Baguetteや水を、
もっと上手に活用すれば良かったと、反省しております。

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「ひらまつ」の、長坂 滋郎 取締役が、以前に、
"La Belle Epoque(ホテルオークラ/虎ノ門)"に、
いらっしゃったことがあるということを、
今回、ご本人から、初めてうかがいました。

フランスの食文化に、妙に媚びたり、
不自然に日本(のフレンチ)を強調して、
日本の食材を多用したりして、奇をてらうことなく、
自然体の、「ひらまつ」のMenuは、広尾も、博多も、パリも、全て共通です。
つまり、ミシュランは、日本国内の「ひらまつ」を高く評価したことと同じです。
もはや、日本の「ひらまつ」ではなく、世界の「ひらまつ」なのです。

「レストラン ひらまつ 博多店」の入り口の扉の向こうは、フランスです。
フランスを旅したいと思い立ったなら、一番の近道の扉は、ここにあります。
時代に、「ひらまつ」が、追いついたのではなくて、
「ひらまつ」に、時代が、やっと追いついたのです。
当E-Mailを、ご愛読の皆様方におかれましては、どうか、「ひらまつ」で、
最高のフランスのエスプリを、心ゆくまで、じっくり、ご堪能下さいませ。

Allez Cuisine! Vive La Belle Epoque!
(^_^)v Merci beaucoup!♪

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当メルマガでも、既に、ご案内いたしましたとおり、
一昨日、11月18日(Mon) 14:00〜15:30に、
ホテルニューオータニ博多 4F 鶴の間におきまして、
村上 信夫 Chef(帝国ホテル 料理顧問)の講演会、
『日経文化フォーラム / テーマ: 料理の心』が開催され、
私も、お話を拝聴させていただきました。
日経新聞主催の「私の考える21世紀の男と女シリーズ」の第20回目。

早い時間から、来場者が、多数集まったために、
予定開場時刻を繰り上げての、開場と相成りました。
超勉強熱心な?私は、こうした講演会の折には、
ご講師の講演台の、ど真ん前に陣取るのが常なのですが……
誠に、残念なことに、先客が……
なんと、小島 孔典 Chef (Monsieur Yoshinori Kojima)でした。

 Cuisine Francaise 博多中洲フランス料理 「こじま亭」
  〒810-0002 福岡市中央区西中洲5-28 西中洲Mビル 2F
   TEL/FAX: (092)752-4545
   E-Mail: ddn5254a@ddn.ne.jp

Academie Culinaire de France(フランス料理アカデミー)会員でもある、
小島 孔典 総料理長は、
あの、『料理の鉄人』への、2度に渡る、ご出演以来、有名になりましたね。
村上 信夫 Chefの控え室にも、入っていらっしゃいました。

仕方がないので、演台の少し斜め前、それでも、最前列なのですが……
全講演内容を録音しつつ、気合を入れて、聴いてまいりました。
通常、こうした講演会では、やや遠慮しがちに、
後ろのほうの座席から、埋まっていくようなことも、実際、多いのですが、
今回は、最前列から、順番に詰めてビッシリ。
1席でも空いていようものなら、早速、割り込んで来る方があるという。
頻繁にメモを取ったり、聴衆の皆さんが、非常に熱心だったのも、印象的でした。

当方の本業……事業所なので、
何かと、お付き合いもあり、私自身も、(地元の)経済団体の会員でもあります。
日経新聞も、購読させていただいており、新聞連載中の段階で、
「私の履歴書」を、拝読させていただきました。
それでも……
『帝国ホテル 厨房物語 私の履歴書 - 村上 信夫 著 (日経新聞社刊)』の、
著者直筆サイン本を、当日、会場で購入いたしました。
毛筆で、「澄 心 静 慮 村上 信夫」と、書いてありました。

講演内容は、大筋が、この著作に沿ったものでしたが、
多数の聴衆を、退屈させない配慮は、さすがです。
ホテルオークラの、(故) 小野 正吉 Chefのお話もありました。
料理人として、超一流であるばかりか、
他の、様々なジャンルについても、造詣が深く、
お話に、"広がり"があって、とっても面白いです。

私は、こう見えても? 本業のほうでは、一応、先生とか呼ばれていて、
毎月、講演会(勉強会)等を、こなしています。
多くの講師にとって、一番嫌なのは、聴衆の私語や居眠りです。
確かに、聴衆マナーの問題でもあるのですが、
よく考えてみると、つまらない話をする、講師自らの責任でもあります。
今回の、村上ムッシュの講演は、話術(テクニック)を学ぶ意味でも、
大きな収穫がありました。
今後、録音を分析して、自らの講演活動に、役立てたいと考えております。

このメルマガは、帝国ホテルの方にも、ご購読いただいております。
そこで、帝国ホテル関係者の皆様!
ぜひ、早期に、福岡に、帝国ホテルを開業して下さい。
そして、村上ムッシュを、お迎えしましょう!
私も、お手伝いさせていただきます。

 帝国ホテル Internet Home Page
  URL: http://www.imperialhotel.co.jp

帝国、オークラ、ニューオータニの、名門Hotel御三家揃い踏みによる、
福岡経済の活性化に、期待いたしております。

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村上 信夫 Chefの講演会の帰りに、福岡三越B2Fに、立ち寄りました。
ワイン・フェアの最終日でしたので。
どうやら、ここは、半年に1回程度?ワイン・フェアを行っているようで、
まぁ、人によっては、掘り出し物が、手に入るかもしれません。
"Wine Shop ENOTECA"の、***さん・***さんに会いました。
思うところがあって、結局、
"Ch. Lafite-Rothschild 1979"(シャトー・ラフィット・ロートシルト 1979)を、
購入いたしました。近いうちに、Tastingしますが、
まずは、ピエール松尾邸内の、
"Les Caves Pierre Matsuo"(レ・カーヴ・ピエール松尾)へ……
私の、自慢の、Private Cellar(プライベート・セラー)です。

実際の、"Les Caves Pierre Matsuo"は、
"★★★★★ forster japan"(フォルスター・ジャパン)製の、
どこにでもある、Wine Cellar(ワイン・セラー)です。
ただし、この中の貯蔵アイテムが、もしかするとスゴイ?かも……
秘蔵の銘醸ワイン?のリストは、非公開とさせていただきます。
敏腕ネゴシアン(ワイン商)?の、ピエール松尾が、自ら収集したお宝?が、
万が一、盗難にでも遭おうものなら、
(T_T) 私は、泣いてしまいます。
(※ 怪盗ルパン3世様へ……Ch. Le Pin/シャトー・ル・パンは有りません。)
当メルマガのご愛読者の中には、
特別セラー "レ・カーヴ・ピエール松尾"蔵出し?ワインの試飲に、
同席できる方もあろうかと思われます。お楽しみに!

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鬼が笑う話の続きです。私事で申し訳ありません。

[来年2003年4月の渡欧予定] 旅程が確定いたしました。

□ 4月16日(Wed)〜4月22日(Tue) Bourgogne(ブルゴーニュ)地方
  Lyon(リヨン) / Beaune(ボーヌ) / Dijon(ディジョン)

[Itinerary(旅程表)]

4/16(Wed) FUK 7:30 → JL380 → 9:10 NRT 12:00 → JL401 →
16:25 LHR 19:55 → BA364 → 22:25 LYS

 Hotel La Tour Rose (Small Luxury Hotels of The World 加盟ホテル)
  22, Rue du Boeuf, Lyon 69005 ※ 5 Nights Stay
   Phone: 33+(0)4 78 92 69 10
   Facsimile: 33+(0)4 78 42 26 02

4/21(Mon) LYS 11:35 → BA361 → 12:15 LHR
London (Transfer Stay) U.K.(英国)に入国
19:45 → JL402 → 4/22(Tue) 15:15 NRT 19:40 →
JL385 → 21:35 FUK

 FUK: 福岡空港の3 Letter Code
 JL: Japan Airlines/日本航空の2 Letter Code
 NRT: 成田空港の3 Letter Code
 LHR: London Heathrow(ロンドン・ヒースロー)空港の3 Letter Code
 BA: British Airways/英国航空の2 Letter Code
 LYS: Lyon Saint-Exupery(※ リヨン・サン-テグジュペリ)空港の3 Letter Code

※ リヨン出身の、『Le Petit Prince(星の王子さま)』の作者の名前。
 正確には、Antoine de Saint-Exupery(アントワーヌ・ド・サン-テグジュペリ)。
 Europeの空港には、人名が付いたものが多いのです。
 以前の50 France Franc(フランス・フラン)紙幣は"星の王子さま"でしたが、
 Euro(ユーロ)統合のために消滅。チョット残念……
 そうした背景もあってか、作者生誕100周年の2000年に空港名を改名。
 私は、『星の王子さま』が大好きで、岩波書店の本(内藤 濯 訳)を、
 今までに、多方面に寄贈し、生誕100周年記念愛蔵版も購入。

いろいろ考えたのですが、無難な、Paris(パリ)経由ではなくて、
所用があるため、今回も、London(ロンドン)経由にいたしました。
最近、Underground(地下鉄)での、青酸ガステロ(計画)未遂事件?報道があり、
対テロ戦争中のアメリカの、一番の同盟国である、英国の動向如何では、
旅程の変更を、余儀無くされるかもしれません。
私は、いつも、空港と街の中心部との間を、地下鉄で往復しているため、
チョット恐いですね。

4月17日(Thu) 20:00〜
☆☆☆ Restaurant "Paul Bocuse"(ポール・ボキューズ)に、
予約を入れさせていただきました。

 69660 Collonges au Mont d'Or
  Phone: 33+(0)4 72 42 90 90
  Facsimile: 33+(0)4 72 27 85 87
  Internet Home Page URL: http://www.bocuse.com/

20:00では、時間が遅過ぎると思われる方も、あるかもしれませんが、
これでも、Dinner TimeのOpen時刻です。
欧州は、だいたい、こんなものです。

これ以外は、特に、予定を立てません。
(LyonにはOpera/オペラ座があるので、公演がある場合は観劇します。)
半年に1回、僅か1週間の、Europe(ヨーロッパ)への渡航……
これを少ないとみるか、多いとみるか……いずれにしましても、
ありがたいことに、たった1度の不測の事態?を除いては、
いつも、気ままな、一人旅です。ならではの、現地での"出逢い"もあります。
晴れたら郊外へ足を延ばし、雨が降ったら美術館へ……
好きな時に、好きなものが、好きなだけ食べられる……
やっぱり、ワガママな?私には、一人旅が最高です。
いわゆる、パッケージ・ツアー(主催旅行)には、
いまだかつて、ただの1回も、参加したことがないのですが、
団体行動は、こんな私には、絶対無理です。途中で離脱すること間違い無し。

"一人旅の鉄人"のピエール松尾ではありますが、
もしも、だれか、4月17日(Thu) 20:00までに、
"Paul Bocuse"に、お越しいただけましたならば、
ご馳走させていただく用意もあります。
(欧州在住の方等)ご希望の方は、E-Mailで、ご連絡下さいませ。

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【Bourgogne Vin Rougeの組織的・体系的研究】

過日、11月14日(Thu)に、Tastingしたアイテムです。

□ [Volnay Clos des Chenes-1er Cru-1978 Domaine Potinet Ampeau]
  (ヴォルネイ・クロ・デ・シェーヌ プルミエ・クリュ 1978
  ドメーヌ・ポティネ・アンポー)

 〈研究レポート〉

 産地: France Bourgogne / Cote de Beaune(コート・ド・ボーヌ地区)
 格付: Premier Cru
 生産者: Domaine Potinet Ampeau
 タイプ: Vin Rouge / Full-Bodied
 葡萄品種: Pinot Noir 100%

生産者蔵出しの、Old Vintageです。
Meursault(ムルソー)の銘醸 Potinet Ampeau。
この蔵元は、今では珍しく、生産されるワインのほとんどが、
飲み頃に達しないと、出荷されないことでも知られています。
Potinet Ampeauのワインは、若いうちは、
強い酸味とタンニンを持つワインなので、
ある程度の熟成状態に達するまで、自社のセラーで寝かせておいて、
飲み頃だと判断されない限り、世に出されません。
葡萄は、平均40年近い樹齢のものを使用していて、
樹齢の若い樹から造ったワインは、
全て、ネゴシアンに、樽ごと販売されてしまいます。

Volnay Premier Cruの中で、最も広い畑を有します。
東側は、Taille Pieds(タイユ・ピエ)に隣接していますが、
西側は、隣村のMonthelie(モンテリー)に隣接するため、
Monthelieとは、よく比較され、多くの場合、
Clos des Chenesのほうが、高い評価を受けます。
Volnayの典型的なタイプと言えるワインで、非常に、果実味に富んでいますが、
熟成とともに、甘草のようなスパイシーさや、なめし革、
湿った黒土といった複雑な香りも、出て来ます。

Volnayは、かつて、王侯のワインと賞賛され、
Cote de Nuits(コート・ド・ニュイ地区)のワインより、
高く評価された時代もありました。
スミレや、赤スグリの香りを持つ、優美なワインです。
評価の高いClos des Chenesは、ミネラルに富んだ良いワインを産出します。
円熟期に入っている1978年は、練れたタンニンで、
しっかりと残した果実味と、野性的な熟成感があります。

以前、10月23日(Wed)に試飲した、同じドメーヌの、
"Pommard Pezerolles-1er Cru-1978 Domaine Potinet Ampeau"
(ポマール・ペズロール プルミエ・クリュ 1978 ドメーヌ ポティネ・アンポー)
と比較して、"Volnay"のほうが、果実味を、より強く感じました。
"Volnay"の名前の付くワインの特徴……私にとっては、特長なのですが、
やはり、Framboise(フランボワーズ/Raspberry/木苺)を思わせるような、
甘く、軽やかで、フルーティな香りだと思います。
ただ、いずれにしても、美しく澄んではいるものの、ワインに力が無く、
ピークを過ぎてしまった印象があり、
BourgogneのOld Vintageの飲み頃の判断というのは、難しいようです。
もうチョット、元気のあるうちに、飲んであげれば良かったか……
残念ながら、ここしばらくの間、1960年代・1970年代Vintageで、
あまり、美味しいと思えるワインに、当たったことがなく、
当メルマガの愛読者の皆様の中で、
お勧めのアイテムをご存知の方が、いらっしゃいましたならば、
当方まで、E-Mailにて、教えて下さいませ。

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【Beaujolais Nouveau 2002に関する公式見解】
※ まだ、ご覧になっていない方はどうぞ。

Beaujolais Nouveau 2002 (U.I.V.B.)
ボージョレー・ヌーヴォー 2002 (ボージョレーワイン委員会)
色付きが良く、しっかりとしたボディ

2002年のNouveauは、構成がしっかりしていて、色付きが良い。
そして、強さも備えている。収穫が始まった頃は、気難しい天候が懸念されたが、
最終的に、収穫の出来は良好。

□ ワインの色は生き生きとしていて、輝きがあり、紫のニュアンスを帯び、
 はっきりとした深いシャクヤクの赤い色。

□ アロマは控えめだが、後香によく現われる。
 ボージョレー・ヌーヴォーの伝統的な、
 小さな赤い果実を思わせる香りとともに、とても例外的なことだが、
 煮た果実や乾燥プラムのような熟した黒い果実の香り、A.O.C.
 ボージョレー・ヴィラージュのあるキュヴェには、カンゾウのスパイスが、
 感じられるものもある。
 いずれにせよ、収穫の終りには、葡萄がよく熟していたことが感じられ、
 やや閉じていながらも、力強い香りが感じ取れる。

□ ワインの構成は特に興味深いものとなっている。2002年のワインは、
 収穫量を抑制し、葡萄畑や醸造所で作業を一段と厳しく行った結果、
 オイリーで、肉付きが良い。口中を満たす美食のワインで、
 アルコール度が高く、こくのあるワインと言える。

 ↓詳しくは、以下のInternet Home Pageをご覧下さい。

 URL: http://bacchus.ne.jp/news_letter/beaujolais_nouveau_hin.html

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※ 【クイズ♪ピエール松尾】……解答

「C.の Pinot Meunier (ピノ・ムニエ)で!」……「正解!」
正解したアナタには……何も出ません。
D.の Pinot Pinocchio (ピノ・ピノキオ)を選んだ人は、
ギャグのセンスがあるので、さらに磨きをかけるために、
(^_^;) ピエール松尾門下に入門しましょう。
「入門するもんか!」…… m(__)m


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最後まで、熟読していただき、誠に有り難うございました。
J'espere vous revoir un jour.
!(^^)! Merci beaucoup!♪


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☆☆☆ Cyber Restaurant
 Cuisine Francaise "Restaurant Pierre Matsuo"
  Owner Chef Sommelier (ANSA 呼称資格認定 No. 1795)
 伝統的フランス料理 「レストラン ピエール松尾」(仮称)
  開業準備室? 総支配人 Maitre d'Hotel

   Monsieur Pierre Matsuo
     E-Mail:

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